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飲酒の社員、マンション敷地にUSBメモリー置き忘れか…警察は異例の遺失物捜索
牛山 太郎3府県5自治体で男女共同参画審議会委員
このインシデントは誰にでもは起こりません。ですが、なくなりはしません。
1.基本中の基本として今回の状態での飲酒はNG。会社ルールで社員も協力会社社員も当然縛られていたはずです。
2.今回どうしても「USBを」「持ち出して」データ以降しなければいけなかったのか。運用ルール自体の問題があります。悪意があったとは思いませんが、業務を無事に済ませたことで、USBを持っていたこと自体がを失念していた可能性はゼロではない。人間ですから、何がいつ頭から飛ぶかは分かりません。
別の例を出せば、どれだけ信頼できる仲間だけでチームを組んで仕事していたとしても、ロッカーの鍵の運用体制は必要です。いざ、盗難がおきたときに「信頼する仲間を疑わざるをえないのか判断できないことが最悪です。運用体制と状況から外部の反抗だと客観的に判断できて、仲間の信頼関係がむやみに壊れないこと」がいかに大切か。一例ですが。
とにもかくにも、今回は状況的にデータ流出の可能性は低いと着地できそうで、その点だけは本当に良かったです。
20代男性 約7割「配偶者・恋人いない」、約4割「デート経験ない」男女共同参画白書
牛山 太郎3府県5自治体で男女共同参画審議会委員
14日のお昼のニュースでは、ジェンダーギャップ指数が120位/156か国中という話も定例的にアナウンスされていました。
一方のネット記事では、そうはならずに今回の白書のポイントに焦点があたっているものが多かったと感じます。
そもそも指数については国際的には少なくとも3つの主要な指標があり、内閣府のサイトで併記されています。
これらGDI、GII、GGIにおける日本の位置は順に、上から33%、上から15%、下から22%です。
視点が違うんです。
センセーショナルだからといってジェンダーギャップ指数ばかり報道するのはこの頃やや減ってきた印象です。一面からみて欠点ばかり指摘されたら、言われているほうはむしろやる気を失うことも多いですから。
その意味では、今回のニュースの視点はどんな風に受け手に伝わったでしょうか。
“結婚や家族の在り方多様化 制度見直しを” 男女共同参画白書
牛山 太郎3府県5自治体で男女共同参画審議会委員
14日のお昼のニュースでは、ジェンダーギャップ指数が120位/156か国中という話も定例的にアナウンスされていました。
一方のネット記事では、そうはならずに今回の白書のポイントに焦点があたっているものが多かったと感じます。
そもそも指数については国際的には少なくとも3つの主要な指標があり、内閣府のサイトで併記されています。
これらGDI、GII、GGIにおける日本の位置は順に、上から33%、上から15%、下から22%です。
視点が違うんです。
センセーショナルだからといってジェンダーギャップ指数ばかり報道するのはこの頃やや減ってきた印象です。一面からみて欠点ばかり指摘されたら、言われているほうはむしろやる気を失うことも多いですから。
その意味では、今回のニュースの視点はどんな風に受け手に伝わったでしょうか。
男性育休、上司の心得と法改正で知っておくべきこと 「休まれるとつらい」本音はNG(NIKKEI STYLE)
牛山 太郎3府県5自治体で男女共同参画審議会委員
自身の話をします。育児休業を7ヶ月取得しました。開始の5ヶ月前に取得希望を会社に伝えました。
面談で。(これが良くなかった)
取得予定の約1ヶ月前に、7ヶ月という期間が会社側を驚かせてしまいました。
(今回は、この驚きが良いか悪いかは置いておいて)口頭の怖さを痛感しました。
自分は話したつもりでも、いざというタイミングまで会社が情報を保持・共有しておくのは「大変だから取得希望者は念入りに伝える?」それとも「希望者から1度ヒアリングしたら会社は忘れないべき?」
会社は人間の集まりなので、どちらも大切に両立していくとしても、
個人の経験としてはショックな出来事でした。
ジェンダー平等「疲労感」の正体とは? コロナ禍を経た課題の変化
牛山 太郎3府県5自治体で男女共同参画審議会委員
文中の以下の部分、
----ここから
2019年には、女性の71%(世界)、60%(日本)が「これからの5年間で自社の男女機会平等は大幅に改善される」と予想。これは男性も同様で、世界67%、日本59%だった。
ところが2021年になると、同じ質問に対して大幅に改善されると予想する女性は世界で62%に低下。日本では女性62%、男性59%にとどまり、改善の可能性を楽観視する傾向は減少、または停滞している。
-----ここまで
これを次のどちらでとらえるかで対応が変わります。
①世界的には一時的にピークアウト、日本は遅れていてピークアウトに到達できていないから下がる段階にきていない。
②世界では停滞や低下しているが、日本はわずかでも上昇している。他国に比べて後追いのメリットとして何かを改善しながら取り組めている。
少なくとも「世界も日本も」と一緒くたに悲観するより、世界の中の日本、日本の中の各地域、と上手く行っている事例や理由を見つけていくのが良さそうです。
NORMAL
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