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肩身の狭い「文系」がAIに負けないために身につけるべきこと
Diamond Online
佐藤 彰ミテモ株式会社 SDGsプロフェッショナルファシリテーター
年代に限った話ではないですが、人事として20代の社員と会話する中で、「○○○だから」って言葉をよく耳にしてもったいなぁと感じることが多かったです。 「○○○だから」の後に続く言葉って、〜できない、〜は難しい、と後ろ向きな言葉に繋がりやすいですよね。 「○○○だから」ではなく、「○○○なら」とするだけでもその後に続く言葉は変わってくる。 できない理由を考えれば1でも100でも10,000でも出てくる。 でもできる理由だって考えれば、1でも100でも10,000でも出てくる。 できない理由を考えたいのか、できる理由を考えたいのかは「自分で決める」ことができる。自分はどうありたいかということ。 「人生の主人公は自分」という言葉は、人生100年時代を幸せに生きるために重要な要素ですが、そう思えるようにするためには、「自分は○○だから○○できない」という思い込みから脱却する必要があります。 ○○だから○○できないって言葉は、自分がそう思いたいだけ、なぜならそう思った方が楽だし心地いい。 自分はできるって思うことは、未知の世界に飛び込む恐怖もセットでついてくる。 ダメならどうしよう、やっぱり○○になるよね、そしてちょっとした失敗であぁそうだったと感じる。 この気持ちと向き合い飛び込む勇気を持てるかが、自分の人生を歩んでると実感できる大切な要素だと思います。
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エース社員も"35まで"に辞めるべき理由 - 「井の中の蛙」になってしまう
PRESIDENT Online:「仕事人×生活人」のための問題解決塾
佐藤 彰ミテモ株式会社 SDGsプロフェッショナルファシリテーター
この先は間違いなく働く先は流動化していきますが、だからといって辞めないといけない!と思わなくてもいいと思います。 大企業の良さは、育成カリキュラムがしっかりしているので着実に力は身についていきます。 そして数年単位で全く違う職務に異動があるのであれば、それは社内転職のようなもので謙虚さを嫌が応にも身につきます。(初めは何も分からないので) もし、今勤めている会社で変化を感じづらくなったのであれば、異動と同じような感覚で転職も選択肢に入れればいいも思います。 もし今も変化、成長を感じてるなら、それは得られるものがまだまだあるということなので、今の日々は無駄にはなっていないということ。 もし変化が足りないと感じたら、勝手に自分の中でモヤモヤが生まれてくるので、その自分のモヤモヤを大切にするといいと思います。 そのモヤモヤが自分の本心なのですから。 ただ、このモヤモヤが生まれた時は色んな人に話を聞いてもらうということが有効だったりしますが、そこで注意なのは、相談相手を間違えないこと! 絶対にその会社に新卒から勤めている人に聞いてはなりません。転職を経験してないものに聞いても意味がないからです。 起業してない人に起業方法を聞くのと同じことです。 転職のモヤモヤがでてきたのであれば、転職経験がある人に聞くようにしましょう。
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