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【3分解説】なぜFBIは「トランプ捜査」に踏み切ったのか?
天方 エバンOceans Real Estate Owner
今年すでに2回FBIは非公式でトランプ邸を訪問しており、トランプサイドは家宅捜査を想定済みだったのにも関わらず今回踏み切った理由はよっぽどの確証を内部告発で得ていたのではないかと言われています。「決定的な証拠」の具体的情報は明らかになっていませんが、機密文書のホワイトハウスからの持ち出し、さらには証拠の廃棄、改ざんなどのさらなる犯罪の防止のために連邦判事が許可をだした上での家宅捜査でした。
No one is above the law(何人も法からは免れない)という米国民主主義の根幹が問われています。法システムが機能するのか、陰謀論主義者に支えられた共和党が今回の動きを政治利用し分断がより進むのか、アメリカは岐路に立っています。
【直言】「コロナ鎖国」の弊害、今こそ向き合いませんか
天方 エバンOceans Real Estate Owner
小林りんさんの指摘されている点はもっともかと思います。
アメリカでは国民全員がオミクロンに感染すると言われており、外国人を入国させないというナンセンスではなく、ワクチン・ブースター接種証明もしくはPCR陰性証明により入国でき国内でも問題なく経済活動ができる方向性になっています。保守的なここハワイでも感染した場合は5日間の自主隔離で子供たちも陰性証明なしで登校可能になっています。
このような方針は全てCDCが発表する事実に基づいて決められるわけですが、残念ながら日本はファクトベースで政策が決められない。ワクチンのロールアウトが悲しいくらい遅かったのも同じです。
奥さんが日本人でご主人がアメリカ人の友人家族が近所に住んでいますが、奥さんのお父様が日本で危篤状況になられてしまい急遽帰国することになったのですがブースターまで接種しているご主人は義父に会う事が許されません。
日本ファン養成所である海外留学生を締め出してしまうことの弊害を理解できる方が政策を決めることができればまだ日本は安心です。残念ながら万人が納得する答えを求めようとし続ける日本は緩やかに衰退が続いていくしかないのだと思います。
いろいろな意味での「鎖国」はこれからも進んでいき、ガラパゴス化した小国日本は変りもの見たさの外国人が興味本位で訪れる国にもっともっとなっていくかと思います。逆にそのニッチを突き詰めた方が日本人らしく暮らせるのではないでしょうか?
NORMAL
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