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TikTokで10代が「#広告で有名になりたい」を好む理由
瀬尾 彩HITO PRO マーケティングコンサルタント
TikTokは存在を知り2日だけアプリ入れていたけど
あまりにもユーザーの欲望が凄まじく
圧倒されてすぐ消した。
とはいえ、10代が承認欲求の塊というのは
今の世代に限った話ではなくて
私たちが10代の頃だって形は違えどそうだった気がする。
有名になりたい欲の強い子は
ハロプロとかに応募してたし、
その欲望レベル一つ下の有名人に憧れのある層は
前略プロフとかブログとかで自撮り載せたり、
当時の私の感想で「芸能人ぶって」いた。
それこそTikTokを見たときの感想が
「中高生たちがこぞって芸能人ぶってる…」
だったので、ツールが変わっただけだと思う。
有名になりたい欲的なものは若い頃抱きがちだし、
ツールは違えど15年前とやってることは同じなんだから、
15年後も同じような欲望を叶える何かが
若年層で流行るんだろう。
そう考えると
「誰でも15分間は有名になれる」
といい、
その十数年後には
「15分で誰でも有名になれる」
と言い換えた
アンディ・ウォーホルの言葉が
そのまま進んだ未来に生きているなと思う。
アフィリエイト、広告主の責任重く 消費者庁が追及
瀬尾 彩HITO PRO マーケティングコンサルタント
アフィリエイターではなく広告主の責任?
と思ったんだけど、全文を読むとどうやら
「サプリ業者(広告主)が根拠のない効果を謳うことをアフィリエイターに推奨していた」
という話らしい。
なるほど悪質。
うろ覚えだが、少し前にも広告主の会社の社員が医師免許もないのに医師を自称して自社のサプリだか薬だかをアフィリエイトしていたっていう不祥事があったな。
アフィリエイト広告って、広告主からすると
「アフィリエイターが勝手にやったことですから」
と逃げられるような側面がある。
例えば薬事法に違反した表現で煽っても、ものは売れるし、それで罰を受けるのはアフィリエイターだ。
広告主が意図的かどうかはともかく、まあおいしい話ではある。
とはいえ、全てのアフィリエイト広告を広告主がチェックして管理するのは現実的ではない。
それでも詐欺的なアフィリエイト広告は多いし、
広告主、アフィリエイター、それをつなぐASPなどで連携してアフィリエイト界隈が自浄作用のある風潮になったらいいなと思う。
「レスポンス広告」から「ブランディング広告」へ 従来のデジタル指標だけでは広告効果は測れない
瀬尾 彩HITO PRO マーケティングコンサルタント
記事3ページ目から
>アメリカの某飲料メーカーの赤ちゃんがローラースケートで踊る動画は、グローバルで1,300万回再生を獲得し、最もバイラルした動画広告として、ギネスにも登録され、大きな話題となった。それにも関わらず、飲料メーカーのその年の売り上げは対前年比で-25%、マーケットシェアの拡大に全く寄与しなかった事例がある。
ほんとにこれ。
自称コンサルタントやWebマーケッター
広告代理店やSEO業者は
最終目的にアクセス数や再生数を持ってきがち。
必要なのは最終目標が達成できたかで
再生数は目標達成のための指標にすぎない。
特に中小個人事業主の場合、
金にならないなら再生数があっても意味がないし
再生数が少なくても金になればそれは成功だと思う。
NORMAL
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