吉田 礼

朝食摂取論議。 最重要なのは、体内時計を狂わせないこと。 朝食を摂取するかどうか、 はたまた何をどう摂取するかについては 個体差がものをいう。 各自身体と要相談か。

「自分を認めてほしかったら、人を認める」 「現代人の病って承認欲求ですよね。自分のことを認めてほしいから、他人の否定に走っちゃう。」 不安に埋め尽くされたココロに余裕が生まれる余地もなく。手っ取り早く、ノイズ排除、は結果的に自分の世界を狭めるわけだけれど、狭い世界だからこそ心地よいわけで。 ネットが生活に浸透し、知らなくてよかったことを中途半端に知るようになり、全てを知っているような錯覚も容易になり、本来比べなくてよいことを比べてしまい、勝手に傷つく可能性も増えた。 狭い世界こそ心地よくて、テレビでみる芸能人のネタは狭い世界での世間話のネタでしかなく、どちらかといえば遠い世界でのお話で、何事もほどほど、という距離感ではいられなくなった現代。 狭い世界での意見表明感覚で意見を表明した場所は広い世界だったりすると、なんとも不幸な話なわけで。広い世界には広い世界のコミュニケーション作法があるのではないか。 身近な世間話、井戸端会議の仲間がいるって幸せ。おそまつ

お気に入りのお店には、お財布と相談はしつつも、やっぱりちゃんと通おうと改めて思う。

便利！

自分の世代が経験してきた幼児教育を、 自分のこどもの世代にそのまま与えることは 少し立ち止まって考える必要がある、 ということを再確認。 ついつい「自分はこうだった」と考えがちだけど。 目的に応じた情報収集が大切ですね。

ふーん。 何か変わるかな。 一応ユーザーとしては、気にはなる。

振り返れば、当時言葉にはイマイチしきれないなりに抱いていた、世界で起きた起きている紛争や戦争の原因・背景への興味と疑問、好奇心に背中押され海外大学への進学を決めた。 「地理と歴史のような変えようのない要素、さらには民族と宗教のような変えにくい要素が、国の戦略や外交に大きな影響を及ぼし、それが国家間の摩擦をもたらすようなリスク」は、今や益々無視することのできない人類の課題。 業務に密接に関連する情報に日々埋もれがちな自分ではあるが、この連載を楽しみに、また錆び付いた思考を活性化できればと思う。

賢さの定義、「目的を設定したら、それを達成するために何が必要かを導き出せること」。同感。