ホーム
44フォロー
48フォロワー
「国立大の学費を年間100万円上げる」提言に違和感の声、続々「裕福でなくてもいけるのが国公立じゃないの?」「奨学金返済がどれだけ大変か」高等教育の門戸はどうなる?
集英社オンライン
西川 祥史エネルギー企業
慶応 伊藤氏の意見も、この著者の意見も両方おかしいです。まず前者は言語道断。親の所得層はピンからキリまであり、子供は親を選べない。なのに親の所得が低いから大学進学の道を閉ざされる学生が存在するような国はもう破綻しか道はない。次にこの著者が言っている、主張にも首を傾げる。学生の教育の質担保に私大と国立大で学費格差があるのが問題なら、私学の学費を下げて国の助成金で補えばよい?とか高い学費を払わせて大学に進学したら「(大金を出して)進学させてやった」という親の権限が強くなる?とか。何でもかんでも困ったら国に助けてもらおうと発想する人がいるから日本は借金大国になる。大学側が工夫して海外の大学のように他国からたくさん学生が呼べるようなカリキュラムやブランドを自助努力で作りなさいと言いたい。また親の権限が強くなる?そんな時代はもうとっくに過去の話ですよ。「お前は幕末の志士か!」と突っ込みたくなる。そんな親が大勢いること自体、肯定できないし、そんな親には子供は無視したり、自然と離れてしまうだけ。もう全く過去の話です。結論を言いますが、いいか悪いかは別としてゼロ金利の日本なのだから、奨学金の利息を市中金利並みにしてあげれば良いと思う。そういう前向きな金融商品を作ろうよ、銀行さん。自行が顧客に払う金利はほぼゼロのくせに、ローン金利は立派に取る。そりゃ、銀行も商売だけど構造も日銀から仕入れる金利もガラス張りで、やっている商売が見え見えで醜くすぎる。自行が稼ぐことしか考えない。そんな銀行は潰れるだけですよ。
363Picks
NORMAL