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女性賃金、男性の75% 程遠い「欧米並み」実現
sam sam海外放浪癖の年金生活者
新入社員は数年の間、女性が行う事務系の仕事を手伝う事で実務を覚えていく事が多く見られます
そう考えれば、入社数年は事務職の低賃金に甘んじるのがあるべき姿でしょう
更に言えば、性別と職種の関連性が、そもそも問題です
事務職は女性、総合職は男性といった男女間で職種を使い分ける採用手法自体が、法的に規制されるべきと思います
先進国では、外国では履歴書への性別記載や年齢の記載は禁止されていますが、性別を推定できる「氏名」や「学歴」も削除すべきです
有能な人材を求めるために能力を確認するのが選抜作業であり、性別、年齢、名前、学歴は不要で、どんな能力があり、何が出来るのかが重要です
余りに高齢な人材登用を避けるには、「こんご何年、勤務が可能か?」の問いをすれば済みます
面接も「音声だけ」(音声自他も変える)にすれば、入社するまで性別は全く分かりません
そのくらいしないと、日本企業の経営者、人事担当者の意識は変わらないと思います
円安が加速 円相場 一時1ドル=155円台に 約34年ぶり
sam sam海外放浪癖の年金生活者
傍から見ている方は、「大台を超えた」とか「節目を超えた」とか騒ぎますが、現場からすれば僅か数十銭の違いでしかなく、155円台になったからといって特段騒ぐ必要は無いと思います
とはいえ、輸入原材料を使っている業界の方々、輸入物価上昇の直撃を受ける消費者からすれば「心理的な影響」は非常に大きいと思います
円安の良し悪しを議論する中で、輸出企業中心に好業績となり賃金上昇につながるとの考えもありますが、どうしても間接的で幅も狭く時間を要します
一方で、価格転嫁を通じての輸入物価の影響は消費者直撃となりますので、わずかな為替変動でも消費者心理を冷やす事は必至と感じます
全体の4割超の744自治体が「消滅可能性」 東京都豊島区は脱却も「ブラックホール型」に分類
sam sam海外放浪癖の年金生活者
別記事でも「東京ブラックホール論」を主張しましたが、都会に引き寄せられた若者は、自分の楽しみの為の生活費が嵩むだけじゃなく、親戚縁者から遠く離れるので結婚&出産しても子育ての手伝いを頼めず、全て有料の施設頼りでとなり、多くの無理があります
そう考えれば、誰だって結婚・出産・子育てがコスパが悪いと感じると思います
一方、地方は若者がいなくなり、高齢者ばかりで自治体機能や地域社会が劣化&崩壊します
中央政府は地方再生を主張しながらも、企業本社が多数存在し税収が潤沢な東京や大都会の自治体は、ひたすら若者を吸収する施策を大幅に拡大し続けています
また、政府は、行政機能の地方分散も言いましたが、実際には適当にお茶を濁すだけで人口移動には全く影響はなく、地方崩壊・人口減は絶対の止められないでしょう
そうやって考えると、例えばジャカルタという首都機能の移転を決めたジョコ大統領の手腕は大したものと言えます
経理DX先導者に聞く、バックオフィスのデジタル化難航の理由
sam sam海外放浪癖の年金生活者
>30名未満の規模では発行したり受け取ったりする請求書の枚数もそこまで多くないと思うので、デジタル化しなくてもやっていける、逆に大企業では枚数が多いのでデジタル化に積極的に取り組むという傾向があるとは思います
この方は、現実を分かっていない気がします
デジタル化に積極的云々なんてどうでもいい話です
問題は、取引上の「力関係」です
大手は、紙では「自社フォーム」を強制できますし、デジタル化も「うちの会社は2ヶ月後に始める」と言われれば、中小の取引先は従うしかありません
逆に、中小企業がデジタル化して紙の請求書を止めると言っても、大手の取引先は「何バカなことを言ってる、そんなことを言うなら取引は止めだ!」となります
商売は、手続きも含めて全て力関係ですよ!
電車内で「前リュック」はマナー違反なのか 鉄道会社も配慮する“リュックは前に抱えるな派”の言い分
sam sam海外放浪癖の年金生活者
背中に背負っても、前に抱えても「体の厚み」は、増えてしまいます
手に下げると、上半身よりも空きのある足元のスペースにリュックが行くので、邪魔になりにくいと思いますので、あまり屁理屈は捏ねない方が良いかと思います
「手に下げるように」というお願いは、台湾/台北の地下鉄でも見られ、殆どの台北市民が従っています
また、台湾では多くのバイクが走っていますが、みなさん交通ルールを守り、例えば大きな交差点では二段階での方向転換が求められますが、キッチリとルールを守っています
日本なんかよりもはるかに交通ルールを守る姿勢が強く、民度の高さを思い知らされます、、、、、逆に言えば、自転車も含めて日本人の民度の低さには呆れています
【マンガ】「竹下通りにゴザを敷いて…」DMM亀山会長、最初は露天商だった! - インベスターZで学ぶ経済教室
sam sam海外放浪癖の年金生活者
知人の子供が、通信系の大手企業とベンチャー企業的な零細企業の両方の内定をもらって、どっちに行くべきか相談されました
子供さん自身は、ベンチャー系に魅力を感じているようでした
私からは「普通の才能しかないなら、最初は大手に行ったら、、、と」
理由は、新卒の大学生が社会に出てもマズ役に立たないので、ちゃんと研修制度の整った大手で鍛えてもらった方が良い、その上で大手を辞めてベンチャーや中小に行くのは比較的簡単、逆は難しいと説明しました
結局、私の言ったとおりに大手に行って、4-5年してそこそこ成長した後、名の知れた外資系コンサルティング会社に転職、昇格を繰り返して結構なポジションに着いて活躍しているようです
全く基礎が出来ていない新卒(特に文系)が、最初からベンチャーは厳しいと思います
勿論、在学中から頑張って専門的なスキルや知識がある超優秀な人材なら別です
ちなみに知人の子供は、外国語教育で有名な大学を出て、1年間留学もしたのでTOEICは900点台半ばの英語力がありました
【独自】プッチンプリン出荷停止の「主犯」はデロイト!グリコのシステム刷新で1年遅延の末に障害発生“ボロボロ案件”の実態 - コンサル大解剖
sam sam海外放浪癖の年金生活者
全文は読めませんが、システム刷新で「コンサル」を使ったという事に驚きを感じています
総合商社で基幹システムの更新に関与した経験があります
勿論、システムの専門家としてではなく、営業事務を管理する立場での参画でした
自社のシステム部門が中心となり、新システムの素となるシステムベンダー(米系)を探し出し、打ち合わせを開始しました
我々、営業事務=現場の作業スタッフ(女性社員)に作業内容の詳細を説明させ、システムの必要スペックををすり合わせました
その結果、ベンダー側からは「そんなの無理です」の一言。
実際、横で聞いていても「そんな複雑な条件の取引をしていたの?」と驚愕の内容でした。 総合商社ですので多くの業界との接点があり、商売形態や業界の商慣習(値決めや取引単位等)もバラバラでした
同じ商品でも単価は①カートン単位、②バラ、③重量等々の複数を常に持って顧客の要望に合わせて契約・出荷するといった状態でした
1年間仮単価で取引し、年度末に「年間平均の相場価格」で、全取引を見直すといった飛んでもない取引形態もありました
商慣習は業界の大手中心に決めているので商社が一方的に変更は出来ません
それに合わせるシステムは、数十年にわたって繋ぎ合わせてなんとか構築しましたが、それを刷新・更新となると、米系ベンダーの通り一遍の定型的なシステムでは全く役に立ちませんでした
止む無く、ベンダー提供のシステムは「データベース」専用とし、入力・出力の為にもう一つのシステムを上乗せして調整し、このシステムはシステム子会社に作らせました
実際の運用時には私は海外駐在となり、数年後に帰国して状況を聞いたら、担当の女性社員から「XXさん、敵前逃亡ですよ、並行稼働もそうですが、トラブル続出で半年ほど徹夜がざらでした」と怒られました
自社のシステム部門が全体管理を行ってもこの状態であり、コンサルに任せるなんてありえないと思います
NORMAL
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