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コーヒー業界の新星は、元アップルのエンジニア
田中 新吾
久々にインパクトのある記事を読んだ印象。こういうストーリーに出会えるとNPの求心力が高まると思う。
糸島は昔一度行ったことのある場所ですが、周囲の自然が大変豊かなところで隠遁生活にはとても適していると感じた。
現に移住者も増えているようで、私の知り合いも糸島でシェアハウスを営んでいる。
読み始めた時はデザインエンジニアのダグラス氏が何故糸島を?という疑問符がついたのですがプロダクトの開発にとって大変合理的な判断をされていることを知ってアップルエンジニアのそのセンスの高さを感じました。
ラボはシリコンバレーを思わすようなガレージ風とのことで、それは大変お洒落なことでしょう。周囲の民家からすれば異端のように思えて当然ですが、今の時代、小さく尖ったコンテンツは遠く深くまで届くというストーリーでもあります。
こうやって楽しさを自給できる人が多い地域は元気になる。きっとダグラス氏はその中心的存在になっていくのでしょう。
アップル製品大好きマンとして、コーヒー大好きマンとして、ダグラス氏の生み出す製品は大変魅力的です。それだけでなく、地域活性という点でも参考にしたい要素がたくさんある。
願わくばいつか是非一度現地でお会いしたい。
そう思わせる記事でした。有難うございました。
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田中 新吾
シビれるNAKANO語録。寺田倉庫の全ての変革はここが起点。
・ただの倉庫業をやっていては土地も資金力もある大手企業に勝てない。
・経営再建したつもりはない。新しい会社を作ったつもりだ。
・自分たちで価格コントロールできる市場がないと、ただ逃げるだけで生き残れない。
・人は、人を評価することはできないが、出来事は評価できる。
・寺田倉庫は「学校」だ。いずれ卒業する。
・インターネットを活用しないともう付加価値は作れない。
コインを活用したインナーコミュニケーションをされているのは知らなかった。VALUのチップみたいで今風です。
学校であると明言することで、新陳代謝を良くしている。離職を恐れてなかなか明言できないのが常だけれどこうすることで一定数が出て行くけれど、また一定数が入ってくる仕組みになっている。老舗の変革事例としてもっとケーススタディしておきたい。
NORMAL
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