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【未来地図】いまのアフリカは、高度成長期の日本そっくりだ
李 じゅうりん
「早くアフリカに行きたい!」本書を読み終えた瞬間の気持ちでした。
アフリカについてまだ「サバンナ」や「砂漠」、「貧困」というイメージを持つ人は多くいると思います。正直、自分も本書を読む前に同じイメージを持っていました。
が、しかし!近年のアフリカは加速的に進化を遂げています。目まぐるしい成長の中で、数々の革新的な企業も生まれています。もう昔のイメージにあるアフリカではないのです。
そんなアフリカの波に乗り遅れまいと、多くの国が進出しています。
もうこれ以上後回しにはできない。日本ではまだあまり知られていない、アフリカの「本当」の姿を著者の椿進さんにお聞きし、そこでチャンスを掴むヒントをお伝えします。
【全貌解説】なぜ今、世界は「モノ不足」の危機なのか
李 じゅうりん
> イギリスの全8千店舗の約7割が加盟するガソリン小売協会によると、一時は50~90%のスタンドでガソリンが枯渇したという。最大の理由は、主に外国人労働者が担っていたガソリン輸送のトラック運転手が不足したことだ。
イギリス、トラック運転手の不足で今年のクリスマスは大変になるそうです。ガソリンのみならず、一年でモノの消費が一番高まる時期なので配達が遅れてしまうと需要が追いつかなくなります。
また、トラック運転手が不足する理由に少子化やコロナが挙げられますが、イギリスにおけるもう一つの理由としてBrexitがあります。イギリスで働くために費用がかかるなど制度の変更によって、ヨーロッパ地域から来た多くの外国人労働者が自国や、他国に移動するようになりました。
輸送業以外に、農業や医療の分野でもヨーロッパ地域から来た外国人労働者に多く依存してきたイギリスなので、今後も多くの場面で労働力不足に直面するのではないかと思います。
参考記事はこちら:https://www.bbc.co.uk/news/57810729
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