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急死の宝塚歌劇団員 時間外277時間、上級生が額にヘアアイロン 遺族ら謝罪求める
宮澤 瑛成蹊大学
家事労働を労働に含めるか問題に少し構造が似ている気がします。
読んでいてすごく、部活的なものと仕事の線引がわからなくなりました。部活的なものと捉えれば、今もみんなで頑張って作り上げたものは素晴らしい、という風潮があると思います。そのための闇練や努力、時間は美化されます。一方、仕事であればそれは過労です。
家事と部活的なものに共通しているのは、「お金に還元できない価値」を当事者、第三者含めて大切に思ってしまっていることなのかと思います。たしかに、この価値をお金に還元しなおすことは大切です。一方で、全ての行動・生活が労働対価として取引される社会も息苦しく感じてしまいます。お金で全て計算するのでもなく、やりがい搾取で成り立たせるのでもなく、誰かの負担がなければ成り立たない構造を解消出来ればと思います。
新SNS「Threads」、登録者数1000万を突破 開始から7時間で
宮澤 瑛成蹊大学
SNSは、ネットワーク外部性(周りが使ってるから使う)がものすごく効きやすい市場です。
そのため、2時間で200万人獲得は、今後雪だるま式に登録者が増えていくことを感じさせます!
これは、マルチホーミングコスト(どちらも使うコスト)が低いから起きるのではないかと思います。
元々、Twitterの収益性の悪さの説明として、マルチホーミングコストの低さが指摘されていました。そこに、さらにマルチホーミングコストの低いサービス(Threads)をぶつけることで、多くの利用者を奪ったのではなく、両使いさせているような状態だと思います。
しかし、初期設定として低いマルチホーミングコストを設定することは諸刃の剣です。イーロン・マスク氏がTwitterのサービスに様々なテコ入れを行っているのは、「マルチホーミングコストを上げようとしているから」と考えられます。
今後、
①Thteadsが覇権を奪う
②Twitterが踏ん張る
③両者とも共存する
のどこに収束するのか楽しみです。
【特大企画】地球を救う「イカれたやつら」を追う
宮澤 瑛成蹊大学
すごく面白かったです!
とてもワクワクしました!
2009年に創業ということは、「エコ」や「CO₂削減」という言葉がやっとちらほら言われ始めたくらいの頃で、脱炭素やカーボンニュートラルなんて言葉はほとんど知られていなかったのではないかと思います(僕はまだその頃小学生だったのでおぼろげにしか覚えていません)。
しかし、今とても注目される技術へと成長しているということは、2009年当時から研究開発を続けてこられたということだと思います。
Climeworks社さんがどうやって研究開発を続けてきたのか、続けてこられたのか、とても気になりました!
「とてもすごい技術だし必要なんだけど、どうお金になるかわからないテクノロジー」を続けていくのはとても大変だと思います。しかも商用なおさらだと思います! そういったテクノロジーやそれを創っていく企業をどう見定めて存続させていくのか、考えてみたいなと思います!
NORMAL
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