【特大企画】地球を救う「イカれたやつら」を追う
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すごく面白かったです!
とてもワクワクしました!
2009年に創業ということは、「エコ」や「CO₂削減」という言葉がやっとちらほら言われ始めたくらいの頃で、脱炭素やカーボンニュートラルなんて言葉はほとんど知られていなかったのではないかと思います(僕はまだその頃小学生だったのでおぼろげにしか覚えていません)。
しかし、今とても注目される技術へと成長しているということは、2009年当時から研究開発を続けてこられたということだと思います。
Climeworks社さんがどうやって研究開発を続けてきたのか、続けてこられたのか、とても気になりました!
「とてもすごい技術だし必要なんだけど、どうお金になるかわからないテクノロジー」を続けていくのはとても大変だと思います。しかも商用なおさらだと思います! そういったテクノロジーやそれを創っていく企業をどう見定めて存続させていくのか、考えてみたいなと思います!
注目のコメント
ようやく、この日が来ました…!
今日の午後7時から全5話の大型動画シリーズ「地球極限GREEENイノベーションジャーニー」が公開されます。NPの特集を3週末連続ジャックして配信していきます!(https://newspicks.com/movie-series/109)
気候やエネルギーといえば、ともすれば説教臭くなりがちだったり、キレイごとになったりしてしまいがちですが、実際に世界の現場に行くと、地球規模の課題を解決しようと、生身の人間がとてつもなく現場なイノベーションに大真面目に取り組んでいます。
そして、2022年という年ほど、気候、エネルギー、食糧などまさに「地球の課題」に取り組むイノベーションが花開かんとしている年はありません。
取材班では、欧州とアメリカをメインに1カ月間世界をかけずり周り、キレイごとにとどまらない「圧倒的なスケール」のイノベーションを追いかけて周り、それをすべてカメラに納めてきました。
この記事のように、脱炭素分野で世界で最も注目を集める企業や、日本メディアが入ったことない世界で最大の風力発電など、今一番熱いイノベーションを追いかけてきましたが、そういう問題に興味がない人でも、作品を見てもらえれば「新たなことが起きているエネルギー」をヒリヒリ感じていただけるのではないかと思います。
NPとしても新挑戦となる大型現場モノ動画シリーズ。まず、最初は、小国アイスランドで世界の1歩も2歩も先をぶっちぎってしまった「異形のイノベーション」からお楽しみください!ワクワクする感じの動画作りがいいですね。何事も楽しんでやることは必要です。そもそも2050年ネットゼロ排出を目指すためには、空気中から二酸化炭素を大量に除去することが必要不可欠と考えられていて(IPCC報告書より。それを一般向けに解説したこちらも参照https://youtu.be/mAdJervkEwg )、今後このような技術がいかにコストダウンするかが鍵となります。
ただ日本にはあまり地中に埋め込んでおける適地がないと言われていますし、そもそも排出そのものを少なくした上での、この技術です。同時に各方面で粛々と温室効果ガスの排出削減をしていくことが求められます。