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【真相】あの有名な社外役員、株主総会の前日に謎の辞任
椿 奈緒子メンタリング株式会社 代表取締役 /新規事業人
サクセッションプランに結構前からコミットされていたのもすごいなぁと思いながら拝見していたし、私的利用で告発したから候補取り消しなんて事はこの役員陣であればあり得ないでしょうし、だからといって候補を公開してから親である株主からNoも、そのタイミングかい!というのはそうだなと思います。
メディアとしては、とても良い取材だと思います。
社外取締役として、絶対に外に出てこないようなこういった話を聞けるのは非常にありがたいです。
指名報酬委員会の話なんて特に激レアすぎです。
退任時、株主になって株主総会で帰ってきます!とよく言うシーンありますが、メディアで見るとカッコいい。
色々ないざこざ処理は経営をしているとよくあると思いますが、何があろうと株主に対して企業価値向上をコミットするのが社外取締役の役割。
なりたくて頑張ってなるわけでも、辞めたくないから固執する事も無い、というのが、特殊なポイントだと思います。
「社外取締役どうしたらなれるのか、社外取締役ファッション化」という話が岡島さんからありましたが、本当に削られる重積な仕事。「アクティビストの1on1に耐えられるのか?」というのは正にそれ。
社外取締役のリアルなお仕事現場レポートとして、シェアしたいと思いました。
【深層】「コンサル嫌い」の伊藤忠、ボスコンと異例タッグの理由
椿 奈緒子メンタリング株式会社 代表取締役 /新規事業人
私も商社出身でコンサル嫌い派でしたが、気づいたらコンサルをしているので、、なぜにコンサルが選ばれるのか言語化してくれる良い記事でした。
・商社の中にもコンサル嫌いな人が多いんですよ。「そんなものに頼らなくても、自分たちでできるぜ」と思う人が少なくない。
・しかし、今は市場構造が複雑化して、変化も激しい。「勘所」だけじゃ、勝負ができません。
・コンサルのような壁打ち相手は絶対に必要なんです。
・BCGに頼むことで、意思決定や戦略実行の精度やスピードが上がり、それによって収益性が高まるなら、多少コストを増やしていい。
・不確実性の高い時代なので、説得力のあるストーリーとロジカルな説明で外堀を埋めていかないと社内の理解も得られません。
・BCGは論点を整理してアウトプットする力が非常に高い。しかも、組織全体でノウハウとして持っています。
・この能力を商社の人間が習得したら、活躍できる分野が大きく広がります。
【3分解説】メディア事業で初の黒字化。サイバー復活決算の全貌
椿 奈緒子メンタリング株式会社 代表取締役 /新規事業人
初の黒字化、おめでとうございます‼️
ここからですね、利益爆増、とは言わずとも投資を継続して、成長し続ける21世紀を代表する企業へと爆進ですね。
インターネット広告事業も、いつの間にか競合と言われていたネット代理店を大きく差を広げて圧勝、
ABEMAの動画事業も、赤字赤字言われてたけど、今となってはW杯無料視聴も話題になり皆が知るサービスに。
ゲームはもはやゲーム会社と戦ってるハイクオリティなメインプレイヤー。
その他事業も皆さん頑張っていて、きっと突き抜ける。
サイバーエージェント最強です‼️
とは言え良いことばかりじゃないとは思います。まだこれから。
こういう時にこそ踏ん張って仕込むのが大事という感じでしょうから。ワクワク応援です。
【厳選】CEO17人が選ぶ、心から「出会えてよかった」本
椿 奈緒子メンタリング株式会社 代表取締役 /新規事業人
4/17追記:こちらにある本を数冊読んで響いた本をピックアップです!
https://ameblo.jp/tryal/entry-12848472832.html
読んだこと無い本が何冊かあったので片っ端から予約しました。
私はここ半年読んだ中でいうと「コンテクストマネジメント」という本がどストライクでした❣️
「トップ、ミドル、現場で、それぞれ戦略、経営管理、組織行動のコンテキストがある。それに定義化、機動力、企業コンテキストがある。」
そうそれ、よく言語化してくれた、という腹落ち感が半端ないので、そういう話(組織・事業系)がお好きな方にはオススメです。
NORMAL
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