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Clubhouseと何が違う? 欧米で大ブームの音声SNS「Airchat」
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
音声SNS「Airchat」というサービスが欧米でユーザー数が爆発的に伸びているとのこと。ユーザー数などの情報はありませんが。
いわば音声だけ投稿できるXという感じだそうです。ただ、投稿した音声はAIで書き起こされるので、受け取る方は聞くと読むの両方ができ、いいねやシェアもできます。
記事では「読むほうが楽」とどちらかというと懐疑的な感じでしたが、投稿する内容はかなり影響受ける気がします。というのも、「声」はその人独自のもので、それが晒されるとなると、人を罵倒したり、貶したりといった投稿がしづらくなるのでは?と思ったりします。期待しすぎですかね。
ビジネスを成長させるコミュニティ活用術とは?
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
「ビジネスを成長させるコミュニティ」というタイトルではありますが、ビジネスに関係ないすべてのコミュニティに役立つ金言がたくさんありました。
・目的があるコミュニティとそうでないコミュニティ
・公園のような居心地の良さ
・短期ではなく長期目線
・新宿御苑理論
・ピラミッド型からフラット型へ
・教典レベルのルール、多すぎてもダメ
・お金儲けの意図が見えるとしらける
コミュニティの価値はみなさんが挙げていたとおり、本当にたくさんあり、かけがえのないものばかりですので、ぜひ多くのみなさんが自分に合ったコミュニティに出会っていただきたいと思います。
スキマバイト「タイミー」、即戦力のOB/OG限定求人「アルムナイ機能」
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
スキマバイトサービス「タイミー」が事業者の元従業員に限定した限定の求人を公開できる「アルムナイ機能」をスタートしたとのこと。
「アルムナイ」は同窓会みたいなもので、大企業を中心に退職者とのネットワークを持っておき再雇用などに活用する方法として注目されています。
せっかくできた人とのつながりの価値をキープしておこうという動きですね。人材不足が加速するであろう今、重要と思います。
一方で、タイミーの機能では難しそうですが、アルムナイの価値は再雇用だけにあらず、他社や他業界の価値観や知見を交換・保持できるコミュニティとしても機能します。
「つながり」はまだまだ価値が眠っている領域と思います。
退職者を再び雇用、71%導入 主要118社、人手不足
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
「共同通信社が118社に行ったアンケートで、元社員を再び雇用する制度や仕組みを導入している企業の割合が71%に上った」とのことです。
もともと「出戻り禁止」とはしてない企業が多いと思いますし、文化や領域の理解があるので、即戦力としてありがたい存在になりえます。
どこまで積極的にアプローチしているかですよね。
日本郵政の事例で元社員向けのイベントを開催している例がありました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC26AP90W3A021C2000000/
アルムナイをコミュニティ化できていると、再び雇用するというだけでなく、新たな知見やつながりをつくれる機会としても有効そうです。
退職代行サービスによる退職の記事をよく見かけますが、ケンカ別れはお互いにとってまったく得はありませんね。円満退社をしたいところです。
企業としては退職する人を裏切り者扱いしたり、「あいつは出戻りだから」みたいに揶揄したりするような言動があるなら、もったいないことになります。
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「きのう退職届出してきた」入社したばかりの新入社員がなぜ?
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
すぐに退職する新卒者たちが多くなっていると報じられています。
背景として、人手不足を背景に、入社してすぐだったとしても「辞めやすい」環境になってきているというのがあります。
新卒者は仕事に関してはもちろん未熟な面はあるでしょうが、かといって「下に見る」「むげに扱って良い」というわけではありません。むしろ、若者たちはそのようなリスペクトのない対応に敏感になっているようにも見えますね。
会社としては、そのような事象はまったくメリットありませんので、退職者のせいにして終わらせずに、状況の確認と必要な改善をすべきでしょうね。
部下がやりがちなハラスメント“ハラ・ハラ” ミスを指摘され「課長に言われた通りにやった」はグレー
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
もともとは、立場の違いのある人どうしのコミュニケーションにおいて、尊厳を傷つけたり、不快にさせてしまうことがあるので注意しましょうという文脈で「ハラスメント」という言葉が広まっていったものと思います。
それ自体は良いことなのですが、今やいろんなハラスメントが増えすぎて、あちこちのコミュニケーションが萎縮してしまうという、意図していない方向に言葉が暴走してしまっているように見えます。
やるべきことは「●●ハラスメント」という具体の言葉を増やすことではなくて、抽象的なレイヤーで、どうコミュニケーションすればいいのかをお互いが体得することと思います。
個人的には、自分の立場から相手を見るという視点から脱して、俯瞰したメタの視点で「僕ら」を見て、「僕ら」にとってどうあるのがいいの?というコミュニケーションを意識したいなと思っています。
その視点では「リモート・ハラスメント」とか「ハラスメント・ハラスメント」のような発想は出てこないと思います。
「入社前と話が違う」 退職代行サービスに新入社員から依頼相次ぐ
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
新年度がスタートして約半月。退職代行サービスの12日までの依頼件数が545件で、うち新卒者からの依頼が約80件だったそうです。
新卒者の退職理由の多くは「入社前の説明と話が違う」というもの。
いなば食品の件も勤務場所の希望が聞いてもらえない、給料が定時されていた金額より減額された、そういった内容が告発されていました。
事前にすべてを納得してもらえるように説明仕切るというのは、たしかにムリな話かも知れませんが、事前に説明したことが「嘘」になってしまっているのであれば、アウトですよね。その時点で、企業と従業員の信頼関係は崩れてしまいます。
とはいえ、新卒で入社して即退職というのは、望ましい姿ではないように思います。求職活動の中で、事前に確認すべきことはしておくこと、ネットなどで調べられることは調べておくこと、もし「なんか違う」と思っても決めつけすぎずに社内に相談することはしておくと良いのではないでしょうか。
Google、AI動画制作ツール『Google Vids』発表。原稿・絵コンテ・動画編集とAIナレーションまでワンストップの新しいWorkspaceアプリ
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
GoogleがAI動画制作ツール『Google Vids』を発表。
主にプレゼンテーションやプロモーション用の動画を作るためのもので、原稿・絵コンテ・動画編集とAIナレーションまで、ワンストップでGeminiが支援するそうです。
動画生成というよりは、動画制作支援というイメージでしょうか。素材集め、編集など、ビジネス用動画制作のハードルが一気に下がりそうで、ものすごく期待してます。
Google Workspaceアプリとして提供されるもので、6月にはWorkspace Labsから利用可能になるとのこと。楽しみです!
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退勤後の部下への連絡が違法に? 米カリフォルニア州の法案が物議 | 「つながらない権利」か「職場の柔軟性」か
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
カリフォルニア州で、緊急事態や勤務スケジュールの問題に対応するのでない限り、上司が日常的に退勤後の部下に連絡することを違法とし、罰金を科すという法案が提出されました。
しかし、提案通りに州法として可決される見込みは低いとされてます。
おそらく多くの場合、わざわざ厳罰などなくても、勤務時間外の職務命令はイレギュラーという認識のもと、うまくやれているものと思います。
ただ、一部の会社において、立場を悪用して労働者の心身の健康を度外視するようなやり方がまかり通っている、それら労働者をどう守るのかという話だと思います。
法でルール化して経済活動が縮こまるというのは、そうなのかなと疑問がありつつも、法による実質効果がでないというのは、十分あり得るなと思います。
個人的には労働者としての一定の「自分の身は自分で守る」は必要かなと思います。
残業規制、4業種でスタート 運転・建設・医師など就労改善
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
他業種では先行して適用されていた時間外労働の上限規制が自動車運転業、建設業、医師、製糖業にも導入されました。
働き方の視点では従業員に無理を強いることなく健全な環境で働いて欲しいと思いますが、いずれの業種も社会インフラとして重要な役割を果たしており、投げ出せない仕事が多いのも認識してます。
その上で、やはりチャンスはDX(とくにX)にあると思います。僕の観測範囲でも、トライしてみて欲しいことはいっぱいある一方で、そこまで頑なに変化を拒否しなくていいのに…という局面も依然多くあります。
まだまだやれることはあります。その事例をどんどん発信して、展開していくことで、新たな価値を生み出します。
OpenAIの「Voice Engine」は15秒分の声データを元に本人そっくりに喋る
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
OpenAIは人の声を再現できる生成AIモデル「Voice Engine」を発表。
テキスト入力と15秒分の音声サンプルで、元の話者によく似た自然な音声を生成できる。感情的なリアルな音声で、母国語以外の言語も話せるとのこと。
OpenAIは「重大なリスクがある」として広範囲のリリースには慎重な姿勢を示しています。
声は「その人らしさ」をストレートに表現できる最も適した方法と考えられていますが、それもAIで代替できるようになる…近い将来、それが当たり前になったとき、情報の授受の世界がどう変わり何が起きるのか、リアルに声で伝えることに残される価値は何なのかなどなど、予想しておく必要がありますね。
僕もVoicyでの音声発信を続けていますが、その価値も変わっていくのでしょうか。考えねばなりませんね。
現場は「人手不足」を主張しても、会社は「上司のスキル不足」と却下管理職が「罰ゲーム化」する負のループ
高橋 宣成一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事 株式会社プランノーツ代表取締役
管理職を取り巻く状況が3つのフィードバックループによって悪化し続けることが説明されています。
その一つが、現場のマネジメントのループ。多忙になるほどマイクロマネジメントになりがちで、それによって部下の行動がビクビクしたり、批判的になったり、さらにマネジメントが困難になるというもの。
過去、マイクロマネジメントが正義という上司もいましたね…研究調査というかたちで示していただけるのはありがたいです。
本筋とは関係ないですが、「罰ゲーム」「ビクビク系」などワーディングがうまいですね…専門用語だと敬遠しがちなので、別の慣れ親しんだ言葉だと抵抗なく、むしろ関心が高まりそうです。
NORMAL
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