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【線虫がん検査】反論の「綻び」と奇妙な「追跡調査」
高桑 雅人TPLANET 代表
本件に関して追加の記事を出されていますが、以前からの焼き直しのような情報ばかりでネタがつきてきた感がありま
す。結局のことろHIROTSU社は違法行為はしていないが、社会通念的に誇大広告ととられてもおかしくない宣伝をしているのではないか?医療行為ではないし、研究段階の数字を(研究段階だと明かして)公表しているので、違法でもない。ただサービス開始後の数字が公表よりかなり低いとなれば、誇大広告の可能性があり、世間が許さない。
でも決定的な証拠がないから、NPや須田氏は、非科学的で馬鹿げた批判を展開しているようにしか見えない。そもそも海外では、科学的に間違っていなければここまで叩かれることはないだろうし、セラノスと比較すること自体がおかしい。これは出る杭は叩き潰す日本ならではの疑惑でその標的にされてしまったというのが結論のような気がします。
科学ジャーナリストを名乗るのであれば、一方的な見解だけを語るのではなく、批判した根拠についてのきちんとした検証をなされるべきかと思います。
線虫がん検査、学会チームが実態調査 年内にも精度を検証 | 毎日新聞
高桑 雅人TPLANET 代表
「線虫がん検査つぶし」であらわになった、PET検診の不都合な真実
https://diamond.jp/articles/-/331815
この記事が事実ならN-NOSEよりもPET CTの実態の方が被爆のリスクがある分、酷い。ちゃんとしたメディアなら偏った記事だけでなくこういう事実にも目を向けて調査すべきだし、報道すべき!
それに比べて毎日新聞はさすがだと思いました。NPとは違ってPET検診の問題についてもきちんと触れていて、メディアとして公平な記事だと思いました。https://mainichi.jp/premier/health/articles/20231121/med/00m/100/010000c
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