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九電が火力発電所跡に資源循環拠点「サーキュラーパーク」整備へ 薩摩川内市、早稲田大などと連携 廃棄物を再資源化、技術研究も
中台 澄之株式会社ナカダイホールディングス 代表取締役
5者の協定に参加させていただいてる株式会社ナカダイホールディングスの中台です。火力発電所の跡地の利用として、これからの循環経済、サーキュラーエコノミーを実現する知見と技術を集約していく計画です。薩摩川内市と連携することで市民、地域の方たちと実証実験を行い、環境省の掲げる地域循環共生圏のような地域で環境と経済が両立するモデルを示すこと、回収や循環資源の利用など企業さんの技術提供と課題の共有、それを解決する別の企業、特に、別の産業の企業の技術や大学、研究機関との連携、そこに、地元鹿児島銀行さんの地域のネットワーク、人脈、雇用がMIXするイメージです。特に、資源循環の分野で先進的な早稲田大学の知見を入れることで、これまでのリサイクルに加え、より高度な循環資源の開発にもチャレンジしたいと考えています。脱炭素やサーキュラーエコノミーの議論はあちらこちらでされていますので、それらを参考にしながら、現場を動かしながらサーキュラーエコノミーを実現していきます。ここでのチャレンジが、他の火力発電所の再活用や地域におけるサーキュラーエコノミーの参考にしていただけるようにすることも目標の一つです。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
海岸のごみから33万円。今「アップサイクルアート」がすごい
中台 澄之株式会社ナカダイホールディングス 代表取締役
まずは知ってもらうことは第一歩。エコバックの利用もこういった海洋ゴミからのアートも、どれだけ効果があるかの議論ではなく、気づきを与えるきっかけとして捉えたい。
ゴミというのは、誰かが要らないと判断して捨てたもので、要らないと思っても捨てずに別の人に繋げればゴミにはなりません。言われれば当たり前ですが、まずは、どんなモノが何が要らないモノとして存在するのか知ってほしい。
廃棄物処分場に運び込まれる一般家庭からの粗大ゴミも企業からの産業廃棄物も、おそらくこれまでの概念が変わるほど魅力的なモノばかりです。一度、処分場に足を踏み入れて見てください。多くの素材との出会いが必ずあります。
ただ、それがお金になるかは、腕と感性次第です。。。
【新】もっとわかる、もっとつながる——トピックスが拡大します
中台 澄之株式会社ナカダイホールディングス 代表取締役
”サーキュラーエコノミーを実現する循環ビジネス”というお題で、
1,毎日60t超の廃棄物を受け入れ、リサイクル率99%の(株)ナカダイ
2,企業や自治体の使用済み製品や在庫処分品などの循環の仕組みの構築や商品化などを行う(株)モノファクトリー
3,サーキュラーエコノミーにおける廃棄物処理業の在り方を再定義する(株)ナカダイホールディングス
の三社で、毎週金曜日に投稿をしていきます。
ゴミの分別もリサイクルも資源循環も、多くの企業が取り組んでいるし、取り組まなければいけないと言われているし、私たちも協力しているけど、何が正解か分からないという声をよく聞きます。
廃棄物の法律のこと、分別の方法やリサイクルの現場のこと、そして、脱炭素に向けた循環ビジネスの構築の仕方などのビジネスの話から、皆さんがもやもやしている”この分別意味あるの?””なぜ住む場所で分別の仕方が違うの?”のような疑問まで、捨てられた後の世界を知る私たちだからこその目線で話題提供していきます。今更聞けない素朴な疑問などありましたら、是非コメントください。スッキリ、お応えいたします。
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