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九電が火力発電所跡に資源循環拠点「サーキュラーパーク」整備へ 薩摩川内市、早稲田大などと連携 廃棄物を再資源化、技術研究も
南日本新聞
中台 澄之株式会社ナカダイホールディングス 代表取締役
5者の協定に参加させていただいてる株式会社ナカダイホールディングスの中台です。火力発電所の跡地の利用として、これからの循環経済、サーキュラーエコノミーを実現する知見と技術を集約していく計画です。薩摩川内市と連携することで市民、地域の方たちと実証実験を行い、環境省の掲げる地域循環共生圏のような地域で環境と経済が両立するモデルを示すこと、回収や循環資源の利用など企業さんの技術提供と課題の共有、それを解決する別の企業、特に、別の産業の企業の技術や大学、研究機関との連携、そこに、地元鹿児島銀行さんの地域のネットワーク、人脈、雇用がMIXするイメージです。特に、資源循環の分野で先進的な早稲田大学の知見を入れることで、これまでのリサイクルに加え、より高度な循環資源の開発にもチャレンジしたいと考えています。脱炭素やサーキュラーエコノミーの議論はあちらこちらでされていますので、それらを参考にしながら、現場を動かしながらサーキュラーエコノミーを実現していきます。ここでのチャレンジが、他の火力発電所の再活用や地域におけるサーキュラーエコノミーの参考にしていただけるようにすることも目標の一つです。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
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