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音楽の46%はYouTubeで消費…音楽産業が生き残る道は?
Takahashi Jumpeiエンタメ会社 事業管理 一般
音楽サブスクだけで、音楽産業が生き残ることは極論難しいと思います。
他の皆さまのコメントにもあるように、
・音楽を聴くをさらに深堀りさせてくれる体験を提供してくれる
・音楽を聴くから他の音楽体験に導いてくれる
といった、"付加価値"的なもの/ことが必要になってくるのかなと。
そのためには、アーティスト側の理解も必要になってくるのかなと。
権利保護は前提として、"音楽で稼ぐ方法"(文字印象ほど重くはないですが)の多様性を、音楽産業(ファンも含め)で考えて実践していくことなのかなと。
ライブやMDといった既存の方法、+αとしてデジタル化を駆使した新しい価値提供など、まだまだ考えられる余地はあるのかなと。
広告なし視聴できる「YouTube Premium」、日本でもスタート
Takahashi Jumpeiエンタメ会社 事業管理 一般
付加価値サービス(広告無し、オフライン再生、バックグラウンド再生など)としての月額料金設定なのでしょうが、やはりポイントは"無料"で利用していたユーザーにこれらの付加価値が伝わり"有料"で使ってもらえるかでしょう。
なので、割高に感じる人もいれば、そもそも課金に抵抗を感じる人もいることでしょう。
まぁ使って納得いけば継続利用するし、納得感がなければ、これまで通り"無料"で使い続けるでしょう。個人的には、YouTube Music は広告付きで無料で使えるというので、それはそれでありかなと思いました。
ともあれ、YouTube利用者は多いと思いますので、今後の浸透度合いには注目ですね。
CDアルバムは絶滅してしまうのか? 売上減に響く「アルバム相当単位」の影響
Takahashi Jumpeiエンタメ会社 事業管理 一般
これまでのCDシングル・アルバムの単位と音楽ストリーミングでの再生数は、単純に"換算"できるものではなく、そこを無理に"換算"しようとするのは情報のミスリードにつながりかねないと思います。
CD、レコードといったパッケージは、ある一定のボリュームで残り、なくなりはしないのかなと思います。ただその価値は変わるかもしれないですね。
時代は変化していくもの。テクノロジーの進化と普及によって、音楽体験にも新しいものが生まれた。音楽をいつでもどこでも聞けるストリーミングサービスが誕生したのも、リスナーが音楽プレイリストを作成できるようになったのも、時代の流れの中で必然なことのように思えます。
【独占】エイベックス幹部が語る「TikTok」との提携の真相
Takahashi Jumpeiエンタメ会社 事業管理 一般
最後の一文、音楽は今最もアツい産業の一つだと思います、にはものすごくj共感しました!
テクノロジーの進化/変化の中で、生活が変わっていくことは当然であり、音楽の聴き方(作り方もこれからに期待)も変わってきました。
また、ヒットやトレンドの生まれ方も同様だと思います。
ただ、これまでの音楽コンテンツ(イントロ~Aメロ~サビ・・・)といった構成が変わったとしても、コンテンツが一番大事ということは変わらないことだと思います。
クリエイター/表現者とユーザー/リスナーが、テクノロジーによって(色々な意味で)身近になってきた昨今、この変化は前向きにとらえていくことが、明るい未来につながっているのだ感じています。
NORMAL
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