久野 宏

グループで部品製造している小島プレス工業が攻撃者に狙われた結果とのことで、最初はサプライチェーン攻撃？と思ったけど、これまでの発表ではそうじゃなさそうな気配。 とは言え、サプライチェーンの一企業がダウンすることで、全体の操業が影響を受けるということは、別の見方をすれば、これもサプライチェーン攻撃に含めることもできるかもしれません。 鹿島を攻撃したグループ、レビルなどもロシア国内にありますが、今回の攻撃が最近のロシア、ウクライナ問題に関連するのか、続報が待たれます。

僕の住んでいる福島県南あたりではセブンイレブンにて、支払いのみのセルフレジが導入されている。ほかコンビニでは支払いすら導入されているのは見た事がない。 で、その支払いのみのセルフレジ、正直なところお店もお客もメリットがないように感じる。段階を経てセルフレジへ向かうのかもしれないけど、コミュニケーションが失われることによる機会損失もあるのではないか。 地方に移住してからわかったのは、大手チェーンであっても、首都圏の在り方とは異なるということ。そうした観点から利便性向上が検討されることを願いたいです。

コンテンツの仕事でメシを食べています。 今回の件、記事中にもあるように、WELQの一件を踏まえてチェックツールを使っているものと思われます。が、今回のパクリ疑惑のものが画像ということもあり、おそらく抽出できなかったのかと。 制作サイドとしてはライターさんには口酸っぱくパクるな、参照してもまんま、言葉尻だけ変えるとかもNGとは伝えています。そして、それでもやはりパクったものが平気で上がってきて大幅な修正に迫られることもしばしば。ちなみに、クラウドソーシングとは別次元の金額を払っていて、著名な媒体に署名記事を出しているライターでも、です。 いわゆるコンテンツSEOが普及し、業界によっては激戦区となっている分野では、どうしても似てしまいがち。それでも、知恵を振り絞って、新しいモノを生み出すことが価値となると信じてやってますけどね。 一時期のように、こうしたことが多々発覚して、コンテンツSEO自体に再考の動きとかが生じないように願うばかりです。（メシのネタがなくなるので笑

この件、システムの構築方法云々の前段の話なんじゃないかなぁと。それがシステム構築時点で露呈したに過ぎないのでは？ でも、混乱に陥れることを楽しむ人々が一定数いて、その格好のターゲットとなり得るというのは簡単に想像できること。とりあえず改修はかけるみたいだけど、その内容が市町村番号の照合に限定するなら、効果はほとんどないですよね。 日本にとって、DXというのは本当に大きな、遠い目標になりそうですね。。

情報漏えい管理のためのツールなのに、その脆弱性を狙われて攻撃対象となるとは、なんという皮肉なんだろうか。 クライアント側の管理はもちろん、ネットワークへの通信を適切に監視すること、そして攻撃遭遇時に被害を最小限にとどめる対策がマストな時代になりつつあるのかもですね。

個人情報に過度にセンシティブになっているように思える、日本のユーザーがどういう選択をするのか、非常に興味ありますね。 インスタは若い人をはじめ、なくてはならないプラットフォームになってきているように感じるので、おそらくオプトインするユーザーが多いのでは？一方、Facebookはどうなんだろう？後日、調査などが発表されることを期待します。

ワクチン接種というリスクある仕事だけにこの報酬は妥当という向きもあるし、このコロナ禍の影響で失業者もたくさん出ているのにこんなに出すべきなの？という声もある。どちらも正しい声だと個人的には思います。 結局のところ、こういう状況下にあっても、医師や病床数を確保できない現在の医療システムに問題があるということを露呈しているのではと思います。真面目に働く人がバカを見る医療制度とシステム、この期にそろそろ本気で変えていく必要があるんではないでしょうか。