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世の中のアトツギが謙虚すぎる問題をアトツギ目線で解剖する
中山 亮太郎株式会社マクアケ 代表取締役社長
独立スタートアップや大企業内スタートアップなどありますが、Makuakeの運営を通して日本中を見渡した時に、特にモノづくりの会社の二代目三代目、ひいては八代目など、既存中小企業のアトツギスタートアップ事業が至る所で発生していることに気づきましたし、世の中の盲点だと感じました。
優秀な既存中小企業が無数に存在していることは明確に日本の強みであり、そこのアトツギが次々と新事業を立ち上げていく環境作りやサポートの仕組みは他国には中々真似できない国力の底上げにつながると考えています。
私が一般社団法人ベンチャー型事業承継の理事として設立タイミングから関わっているのもその信念があったからです。
アトツギ甲子園楽しみですね。

【中山亮太郎】マクアケが拓くクラウドファンディングの可能性
中山 亮太郎株式会社マクアケ 代表取締役社長
僭越ながらシゴテツでインタビューしていただきました。
子供時代のサッカーの話しや泣き虫だった話しまで恐縮です(笑)
今、我々が運営するMakuakeはアタラシイものや体験が応援購入できる場所として、昨年末の株式上場も経て新たなステージに突入しています。
ネタバレになってしまうかもなので細かくはここではまだコメントできませんが、生み出す事業者の側(実行者)と消費者の側(サポーター)のベネフィットや潜在ニーズを直接汲み取ることに汗をかきながらサービスを積み上げていく中で、
タイトルにあるような「クラウドファンディングの可能性」を切り拓くというよりは、
その言葉の既定概念の切り口には無かった、現場・現実・現物から見えてきた市場の盲点だった新しい切り口が強い価値を生むことに気づいた話しなどお伝えできれば嬉しいです。
そこで見つけた「応援購入」という新しい消費体験の広がりがアタラシイものや体験のスタートの力強い後押しになり、さらにMakuake自体の面白い進化の可能性がまだまだあると考えています。
インタビューを通じて、子供時代の話、社会人になる時の会社選びの話や、若手マネージャー時代の失敗談や、ユニークな登場人物との出会いの数々など、自分にとっても良い振り返りになりました。
長い連載ですがお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
「日本のアニメ」にヨーロッパの人が惹かれる理由

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