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コメ兵・藤原義昭が明かすマーケティングの本質「デジタル施策がかなわない、お客様への1本の電話」
山地 竜太株式会社CINC
改めて大事な観点ですよね。デジタルマーケの話は、ついついデジタルに閉じた議論になりがちですが、やはりマーケティングは顧客視点で俯瞰した議論が必須だと感じます。
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「CRMでデータを分析して、マーケティングオートメーションを回して…」というのはもちろんやっていますが、店舗のスタッフから入れるお客様への1本の電話にはかなわないんですよ。「○○様、△△をお探しでしたよね、本日入荷いたしました」という1本の電話で100万円や200万円の商品が売れることだってあるわけです。それはやはり人じゃないとできないんです。
(中略)
最後のワンタッチをいかにエモく、豊かにするかによって、お客様との信頼関係を深く大きくできると思います。
魅力的なサロンオーナーとは「N字の感情曲線を描ける人」西野亮廣さんインタビュー(前編)
山地 竜太株式会社CINC
オンラインサロンについてのインタビューなんですが、個人的にはこれはマーケティングの話、あるいは新しいエンタメの話だと感じました。
現代人のインサイトについて多くの気付きが得られますので、マーケターの方必読です!
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サロンオーナーが売らなきゃいけないのは情報とか技術じゃなくて、さっき言った、「来週どうなる?」っていうサロンオーナーの物語ですよね。だから、多分勉強しなきゃいけないのは、経営とかそっちじゃなくて、漫画とか映画ですね。つまり、ヒット映画とかヒット漫画っていうのは、どういうロジックでヒットにつながるのか。
ヒットの型というのはあって、読者の方とかお客さんは主人公に感情移入するので、一番わかりやすいのは主人公の感情曲線ですね。最初、60点くらいでちょっと頑張っていて、強敵に出会って負けて、挫折して0点になって、仲間がみんな離れていって、そこからリベンジするっていう。こういうN字を描かなきゃいけない。
基本的に、ヒット漫画とかヒット映画はこのN字なので、サロンオーナーも同じようにやらなきゃいけない。そこを描くことを恐れちゃダメっていう。
マーケティング・メジャーリーガー阿部剛士が語る「CMOは第一級のマルチタレントであれ」(後編)
山地 竜太株式会社CINC
元インテル、現横河電機でマーケティング本部長をされている阿部さんのインタビュー後編です。
ビジネス全体を俯瞰する必要があるマーケターにとって、マルチタレントであることの重要さを示唆頂いていますが、多くのマーケターの方が同様のことをおっしゃられます。
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唯一言えるとすると、「イントラパーソナル・ダイバーシティ」(intrapersonal diversity)、つまり1人でいろんなことができるという点は胸を張れます。それも中途半端では駄目で、第一線で活躍できるレベルを目指すべきです。私はもともとエンジニアですが、広報の経験もありますし、マーケティングや財務、経営もわかる。マルチタレントなんです。最初は「歌って踊れるエンジニア」を目指していましたから(笑)
だから、例えば工学を学んだ人が、次は経営学を勉強するとか、財務の資格を取るといったことが大事で、「エンジニアといえども、財務諸表を見て笑えるようになりなさい」と言っています。
マーケティング・メジャーリーガー阿部剛士が語る「CMOは第一級のマルチタレントであれ」(前編)
山地 竜太株式会社CINC
元インテル、現横河電機でマーケティング本部長をされている阿部剛志さんの取材に同席させていただきました。
初めはBtoB×メーカー×マーケの仕事の本質がクリアにイメージ出来ませんでしたが、取材を通して「横河電機の技術的な資産を、如何にして用途開発し、価値に結びつけるか」という阿部さんのミッションがよく理解出来ました。
企業によってCMOやマーケティング責任者の期待役割は異なりますが、横河電機さんの場合は既存事業の利益改善ももちろんですが、どちらかというと新規事業開発に重きを置かれている印象です。
大手産業用機器メーカーにおけるマーケティング革命の最前線、前編・後編でご覧いただければと思います。
飯髙悠太氏に聞く「効果的なTwitter運用のコツと生き残るメディアの条件」
山地 竜太株式会社CINC
フェレット創刊編集長として有名な飯高 悠太 (Yuta Iitaka)さんのインタビューをさせて頂きました。メディア運営やSNSマーケについて語って頂いています。
SNSマーケに関する考え方、非常に参考になります。
”ソーシャルメディアマーケティングについて弊社が提唱している「ULSSAS(ウルサス)」という言葉があります。
初めは自社投稿や広告配信をすることによって、「いいね!」が付きます。その後、SNS検索、Google・Yahoo!の検索と続き、購買、シェアとなってツイートが広がっていく。このサイクルを回していくことが大事なんです。するとUGCが始まった瞬間に、自社投稿がなくてもサイクルが勝手にグルグルと回るようになります。
(中略)
ULSSASが回ればシェアも自然と増えていくので、上記のような構造をつくるのが一番大切です。”
元マクドナルドCMO足立光が教える「CMOになるために大切なこと」
NORMAL
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