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新しい顧客アプローチとしてウェビナーを導入 コロナによるイベント開催危機も乗り越えることができた事例
ネクプロ media
小林 祐馬株式会社エヌ・ケーパートナーズ 代表取締役
新型コロナウイルスの蔓延によって、仕事の仕方に大きく変化があったけど... 特に身近に感じるのは、営業や打ち合わせ、セミナーなどのほとんどがオンライン化されたこと。 オンライン化されたことで、事前に準備したものを画面共有しながら進めていくので、むしろリアルで対面するよりもしっかりした情報共有や提案ができていると感じます。 オンライン商談ツールもウェビナーも、アフターコロナ後も一般化されて、より効率的に働ける世の中になりそうですね。 --以下、引用-- ―新型コロナウイルスの影響でリアルイベントの自粛が余儀なくされた中で、セミナーの代替手段としてウェビナーを始める企業も増えていますし、今まさに始めようとしている企業も多いですよね。多くの方が気になるのは、リアルで実施するセミナーと比較して、ウェビナーにどのようなメリットがあるのかだと思います。御社では、半年以上ウェビナーを開催されていますが、何がウェビナーのメリットだとお考えでしょうか? 昨年まではお客様との対面や直接的なコミュニケーションを重視していたため、会場を使ったフィジカルなセミナーを開催していました。昨年秋に「もう少し気軽に参加できるセミナーがあっても良いのではないか」と考え、チームでウェビナーを開催しました。結果、非常に多くの方にご参加いただき、ウェビナーの需要を実感しました。 あまり時間をかけずに参加したい 遠方でもウェビナーなら参加できる と考えるユーザーが多いのだと思います。 そして次のステップとして、オフラインとオンラインとで50%ずつのシェアで開催し、以降はオンラインのシェアを増やしました。アドビの情報を求めているお客様の掘り起こしができるうえに、リソース的にはオンラインとオフラインでは工数はほとんど変わらないため、効率のよい方法です。より多くの方に参加いただく機会を提供できるのであれば、今後も継続的にウェビナーを開催するメリットはあると考えています。 ―現在は100%オンラインで開催されていますよね。今の状況下だからこそメリットが出ていると感じられることはありますか。 先ほど、オンラインとオフラインとで50%ずつのシェアでウェビナーを開催したとお話しましたが、現在は100%オンラインです。
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