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リモート環境における社会人の繋がりの広げ方・キャリア形成の秘訣
Mark Kato元海外VC(起業準備中)
YOUTRUSTはたびたび利用させてもらっていましたが、CREEDOは知らなかった!確かに就職活動時はOBOG訪問がもっとも楽しく、ためになった覚えがあり、それを社会人向けに提供するのは素晴らしいコンセプトだなと思いました。
何よりリモート環境下で新しい出会いや巡り合いがなくなり、ひいてはキャリア形成が難しくなっているということについては非常に実感があります。「このままでもいいや」という思いが働きやすい環境において、これらのツール(個人的にはビズリーチなども良いかと思いますが)を使ってオーナーシップを持てる人、持てない人の間には歴然とした差がつくのだろうなと思いました。
【高岡浩三】溝口さんは、根本が分かってない
Mark Kato元海外VC(起業準備中)
やはりちょっとファンド業を軽く捉えすぎているのではという思いはありますね。。そもそものスキームへの違和感が当事者間でなかったり、組成1年もせずに辞める相談をするというのは、それこそ法的問題はないもののモラルや倫理観としてどうなのだろうという思いはあります。真面目にVC業に取り組んでいる方々が可哀想でしかない。。
そして、上場なりM&Aなりでイグジットすることは、俗に「上がる」と呼ばれます。スタートアップを金銭的自由を手に入れる手段のように捉えるこの表現自体あまり好きではないですし、決して適切でないと思っているのですが、やはり「上がっていない」のに「自分は上がっている」という錯覚は本当に危険なのだと感じます。
当然投資家から頂いたお金で事業を営んでいる以上、何も「上がって」などいないのですが、レイターステージでは組織もしっかり構築され、付き合う人のステージも変わり、誤認してしまうような状況もあるのだと思います。しかし、自分自身ではなく会社の成長の結果に評価を得てこそ達成感を感じるべきが起業家であり、「上がる」前に自分自身に評価が集まる状況は非常に危険だと思います。
NewsPicksにも度々起業家が登場しますが、自分自身は言わずもがな、最低限「上がって」すらいなければ、まだ何者でもない。そうした規律とモラルはイノベーションと相容れないように思われますが、今一度見直されるべきではないでしょうか。
【独占】本田圭佑、ファンド崩壊の反省を語る
Mark Kato元海外VC(起業準備中)
本件、スタートアップ業界というエコシステムに悪い影響しかないので、教訓にするのみで早く終結して欲しいのですが、、本田氏は被害者側だと認識していますが「ポジティブに捉えてほしい」は笑えない、、
昨日の記事も見て、利益相反やファンドを取り巻くいびつな構造、適切とはとても思えない資金利用、そしてそれらを問題とも思っていない認知の歪みがあるのは明らかです。
しかし、そうした重要な論点を置き去りにし、自分が理解できる印象点のみで判断した結果か知りませんが、溝口氏を庇うような意見が散見されることに世間の歪みを感じます。
「溝口さんは誠実そう」「公開で議論しろ」、感情論だけで、自分が理解できる知識の範疇だけで判断する大衆世論が恐ろしい、、自分にとっては竹花貴騎さんと同類、フィルターバブルの恐ろしさを痛感した事件でした。
米ニューズ社、グーグルと契約 記事提供で多額使用料
Mark Kato元海外VC(起業準備中)
アメリカだけでなく、日本でも地方紙を始めとしたメディア各社への勉強会を開いたりとGoogleは接近しています。NewYorkTimesなどはサブスクリプションにビジネスモデルを転換させた稀有な例ですが、大多数のメディア企業はデジタル化ができておらず、出来ていたとしてもサブスク課金に至る熱量を確保できず、アテンション最大化型の広告モデルに依存しているのが現状です。
その広告モデルすら個人情報保護問題で崖っぷちの今、Googleからの使用量は喉から手がでるほどありがたいものだとは思いますが、従属関係がより強くなってしまうこと、そしてその原因であるプラットフォーマーに有利な個人情報保護制度には懸念を抱いています。
NORMAL
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