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「世界の食糧難、カエルで解決します!」カエルに命を救われた男、“かえるくん”こと橘木良祐さんがつくりたい未来
宮澤 留以株式会社sci-bone CEO
かえる氏との出会いはTSG2021に参加した時だった。
オンラインだったとはいえ、起業家になろうとしているちょっと変わった人たちの中でも圧倒的に異質。ロジカルな起業家たちの中で、かえる中心のビジネスモデルの図を出した彼のピッチは目立っていた。
それから、かえる氏とは1ヶ月間アイデア出し・壁打ちを続ける仲になっていた。
毎日のように話している中で、これまでの話を聞いた。
かえるなのに、圧倒的に人間だった。
だれよりも人間で、生きることに苦労し、毎日ぎりぎりで挑戦している。
彼から学んだことは多い。
本記事は非常に良くまとめられた記事だと思う。だが、この記事加えて、かえる氏のピッチを直接聞いたり、話してみることをおすすめする。圧倒的に彼が生きた起業家であることを感じられるからだ。みんな、本当に自分の足で自分の人生歩けてるのか?おたまじゃくしのままじゃねえのか。彼と話すと相対的にそう感じるんだ。
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宮澤 留以株式会社sci-bone CEO
ウェアラブルデバイスのヘルスケア方面に注力していくのは堅そうですね。
計測するのは、血圧、血糖値あたりが当面の差別化ポイントになってきますが、この精度をあげるのにはかなり時間がかかりそう。
先行して国内外のスタートアップで血圧・血糖値の予測デバイス(ウォッチ型)の開発をしていますがかなり厳しい印象。というのも、従来の計測方法と異なり血管動態や血流の速度等で予測しているので、血圧であればその圧力自体を測れておらず、あくまで予測しているため。特に、日常生活で装着するウェアラブルデバイスであれば、その難易度はグッと増す。
要するに、どんな時も制約なく血圧、血糖値を計測して、そのデータを使って色々アドバイスもらえたりするのはもっと先ということ。
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