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ブロックチェーンは医療にどう活用できるのか
可知 健太がん情報サイト「オンコロ」 責任者(株式会社クリニカル・トライアル 希少疾患・オンコロジー事業本部長)
電カル情報をブロックチェーン で繋ぐことにより、現状のDPC のみのリアルワールドデータを、より広い範囲で取得することが可能です。
さらに、個々人が電カル情報をいつでもどこでも見れるようになれますし、医療連携はかなり密なものになります。
すでに導入しているエストニアでは、国民の生活の一部になっているようです。
ただ、技術的な問題点よりも、利権的なハードルがありそうで、こういう、下らないところで世界に遅れをとって欲しくないと切に願います。
なお、第一回 医療ブロックチェーン研究会参加しましたが、すごく難しい内容だったという。。。
DeNA、「AIで創薬」事業参入
可知 健太がん情報サイト「オンコロ」 責任者(株式会社クリニカル・トライアル 希少疾患・オンコロジー事業本部長)
ちょっと皮肉になりますが、DeNA×塩野義×旭化成ファーマというなんとも言えないマッチング。
理研主導のライフサイエンスコンソーシアムという、(塩野義と旭化成ファーマ含む)89企業が参入しているAI×創薬コンソーシアム構成されています。
(こっちはこっちでステークホルダー多すぎで、機動力無さそうですが。。。)
https://rc.riken.jp/life-intelligence-consortium/
上記設立は2017年の話であり、さらに前の2016年の記事になりますが、以下も各社の動きがわかりやすいです。(いま、どうなってるか調べてませんが。。。)
AI(人工知能)で「新薬」の開発が変わる!国際競争力を培う産官学連携プロジェクトも始動
http://healthpress.jp/i/2016/10/post-2601_entry.html
ただ、ITは集合知でないところもありますので、一応期待します。
NORMAL
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