Fujiwara Shingo

ハラスメントリスクの高まりや以前ほど給与カーブが上昇していない（＝お金持ってない）上司層と、リモートワークの増加などで、今後ますます関係性は薄くなっていくでしょう。 目標型の若者にとってはありがたい話ですが、展開型の若者にとっては、違う世界を知りたいというニーズがあるのだと思います。

確かに、パワポの資料は文字が少なすぎて、解釈の余地が生まれてしまいますね。同じ文言から、それぞれが見る人によって都合よく解釈してしまうっていう問題。

アメリカ一国主義の歪みが顕在化した感じです。アメリカの好景気が金利上昇を招き、ドル高が新興国の不安を招き、強硬な貿易政策が経済の停滞をもたらす。 中間選挙まで持たせられれば共和党の好景気成果としてアピール出来たでしょうが、意外に早く限界がきた感じです。

0.155％は想定内でしょう。 7月末の日銀金融政策決定会合で、2%程度まで容認、となっているので。 今回の国内金利上昇は、昨日の米国金利上昇によるものと思われます。 米国10年債利回りは3%が節目と言われていて、5月にも3%を超え、その時は日米ともに株価が大きく下げています。 5月との違いは、ナスダックが既にピークアウトの様相を呈していて、ダウも高値ですから、連鎖すると大きい下げになるかもしれません。