大橋 哲也

CinemaLeapで共同製作を行った、VRアニメーション「SEN」（監督：伊東ケイスケ / 共同製作：株式会社Psychic VR Lab）、VR映画「周波数」（監督：大宮エリー / 共同製作：大宮エリー事務所）の２作品が、9月に開催されるヴェネチア国際映画祭XR部門「Venice Immersive」にノミネートされました！ 世界初！VRアニメーション監督 伊東ケイスケが、4年連続でヴェネツィア国際映画祭XR部門にノミネート https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000045020.html 大宮エリー監督作品、VR映画「周波数」が第８０回ヴェネチア国際映画祭XR部門「Venice Immersive」にノミネート https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000045020.html

スマホ×映画領域をやっていきます！

「VR上でビジネスが成り立つ主要ジャンルは「ゲーム」「イベント」「成人向けコンテンツ」の3つというのが加藤氏の見解。」というのはかなり同意。 アニメだけでなく、通常のライブエンターテイメントをバーチャル上でやるのも市場が大きいと思う。

360動画ライブ配信も可能性ありそう

インディペンデント映画の課題として、 ・資金調達の方法や調達規模が限られる ・監督に著作権がない ・大手映画会社の独占 があるというのはとても納得できる。 打ち手としては、今書籍や漫画で行われ始めているように、 ①監督が映画ファンから資金を募りやすくするため、ファンと恒常的に直接繋がれるコミュニティを作る ②会社を通さず、監督自身が著作権を持つ ③独自のディストリビューションの仕組みを持つ ということではないか。 ①はクラウドファンデングだけでは不十分で、③はまだ方法が確立されていないため、ここの仕組みづくりができれば業界が変わりそう。