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首相が日銀総裁起用意向の植田氏“現状は金融緩和継続が重要”
林 たつとバイヤー(物を買って売る仕事)
早速マーケットと対話してるけど、植田氏じゃなかったら誰がどう責任とんの?メディアは前のめりすぎだし、植田氏はリップサービスがすぎる。
とはいえこれが本当だったらこの日銀人事は凄いですね。雨宮副総裁が辞退したとはいえ財務省と日銀のたすき掛け人事に終止符を打ち、学者出身の総裁が戦後初めて誕生し、黒田総裁より前の量的緩和政策の理論的支柱だった人物が、量的緩和のソフトランディングを目指す事になるとは。
過大評価されているポピュリストよりはいいが、岸田総理を過小評価している国内外の多くの人達が、せめて是々非々で岸田政権に向き合うきっかけになるといい。
・日銀新総裁起用の植田和男氏 量的緩和導入の理論的支え
https://www.sankei.com/article/20230210-NM37KTDT5BJETCCA6JSRK3QU7U/
・日銀総裁に植田和男氏を起用へ 戦後初の学者出身の総裁に
https://news.yahoo.co.jp/articles/08d09c31c7d73f64c1f4b7485968e42bc41be31e
・植田和男氏は「バランス型」の論客…「理論と実務を融合できる」と評価
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230210-OYT1T50194/
円相場 一時132円台半ばまで値下がり 日銀総裁 後任人事などで
林 たつとバイヤー(物を買って売る仕事)
円安水準が140円以上になってもインフレ圧力だし、長期金利を抑える為に日銀が国債を買い続けている資金もインフレ圧力になってくるので、コストプッシュという外圧が落ち着くであろう今後、次期日銀総裁は国内の物価を安定させる事が出来るのかに注目したい。
・物価の安定と金融政策 日本銀行
https://www.boj.or.jp/about/education/oshiete/seisaku/index.htm
・日銀 1月の長期国債買い入れ額は「23兆円超」月間額で過去最大
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230201/k10013967391000.html
そのような事実ない=雨宮氏に日銀総裁打診報道で磯崎官房副長官
林 たつとバイヤー(物を買って売る仕事)
本当でも嘘でも政府としてはこういうしかない。
ただ今の日銀総裁はマーケットとの対話が下手でネガティブサプライズが多いので、政府はマーケットと対話しながら妥当な本命候補を選びサプライズを起こさないようにしてる感じなのかな。
・日経平均4日続伸 終値184円高の2万7693円
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB00001_W3A200C2000000/
・日銀次期総裁、雨宮副総裁に打診 政府・与党が最終調整
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB10CBV0Q3A110C2000000/
出産一時金50万円に増額、財源は75歳以上の負担増で確保…健康保険法改正案
物価上昇は止まらない…それでも「政府が増税を進める理由」を京大教授に聞く
林 たつとバイヤー(物を買って売る仕事)
最終的には財務省ではなくマーケットが許さない少子高齢化財政での減税。なぜなら日本は社会主義ではなく資本主義だから。最終的には政府でも財務省でもなく選挙で決まる増税。何故なら日本は権威主義ではなく民主主義だから。つまり資本主義と民主主義を過小評価している論調。
・岸田文雄首相の「増税前選挙」発言、与野党に波紋
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA281IV0Y2A221C2000000/
・自民・萩生田氏、増税前解散の必要性に重ねて言及
https://www.sankei.com/article/20230131-6T62YCOKENMY7A7HQJJCFRHWL4/
ソニーG、社長に十時裕樹氏 吉田氏は会長兼CEOに
日銀、1月の国債購入額23兆円で最大 金利上昇に対応
林 たつとバイヤー(物を買って売る仕事)
よくアメリカは金融緩和及び積極財政が効いたのだから日本も米国のマクロ政策を見習うべきみたいな論調があるけど、それはマクロ政策が効くミクロ環境が米国にあるから。つまり日本が米国のマクロ政策を見習うべき前に、米国のようなミクロ環境に日本もすべきなんじゃないかな。。
・米国の人口増加率、22年は0.4%に小幅回復 移民流入が寄与
https://jp.reuters.com/article/usa-population-idJPKBN2T7029
・米テックに地殻変動、2022年の解雇13倍 新興勢に好機
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCA204DB0Q3A120C2000000/
少子高齢化経済のまま事実上の財政ファイナンスを続けて低金利資金を市中に流し続けても日本経済の新陳代謝が進まず現状維持マインド加速しただけ。
ず変わらないので、解雇規制を緩和して不況になればすぐに金銭解雇でレイオフ出来るような環境を整えて労働市場に流動性を促しながら、移民政策を開いてものにして日本の生産年齢人口を増やしながら
日銀が今戦っているのは市場を動かす資本主義のルール。日銀が一時的に市場に勝っても根本的に持続的に勝ち続ける事は出来ない。何故なら日本は資本主義だから。もし日銀がこのまま事実上の財政ファイナンスを続け最終的に市場に勝ったとしても、それは日本が資本主義から社会主義に変わるとき。つまり日銀が市場に勝つという事は、資本主義国の資金が日本から抜け日本安(株安/円安/債権安)が加速するということ。
男性の2人に1人は子を持たずに生涯を終える…岸田首相は「まもなく日本を襲う過酷な現実」が見えていない
林 たつとバイヤー(物を買って売る仕事)
異次元の「子育て支援」と別次元の「少子化対策」を岸田政権には期待。
別次元とは移民で生産年齢人口を増やしながら少子高齢化経済の新陳代謝を上げて「若い世代が将来に展望を持てる雇用環境等の整備」をしつつ、「結婚を希望する者への支援」として結婚相手の選択肢も増やすこと。
そして婚外子にも寛容な社会システムを政治が構築することで、結婚という制度に囚われる必要のない「別次元」の少子化対策を目指して欲しい。
・清滝氏、移民促進論を展開 政府の経済財政諮問会議
https://news.yahoo.co.jp/articles/698219e8d0a3ee9eeac05921f2e2a5dfcf75c7db
・児童手当の所得制限「反省し撤廃まとめる」 茂木幹事長
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA290MZ0Z20C23A1000000/
首相、増税時期は「柔軟に判断」 防衛財源確保に理解要請
林 たつとバイヤー(物を買って売る仕事)
もし岸田総理が防衛費増額を国債発行ありきで進めていたら、歳出及び行政改革の機運はここまで高まっていないのではないか。歳費も含めた歳出改革のコンセンサスを得る為の増税表明でもあったと思う。
・増税反対の立憲・維新 「行革・身を切る改革」で初会合
https://www.fnn.jp/articles/-/475135
・自民 防衛費増額 “増税”以外での財源の検討開始へ
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/lastweek/94499.html
・防衛力強化と増税、岸田首相の狙いとその先の本音
https://jp.reuters.com/article/column-hideo-kumano-idJPKBN2T00HF
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