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急増オンラインサロン、起業・子育て…閉鎖空間で濃密に
日本経済新聞
一柳 政志合同会社DMM.com(元シナプス)
主宰する側はSNSの炎上を回避して本音を発信する場として、参加する側はコピー可能なブログや書籍、メルマガよりもう一歩前のめりに”参加”、"体験"できる場としてオンラインサロンは生まれました。 攻めの”拡げる”だけでなく、守りの巡回をはじめとした管理も頑張っております。 「企業が同年代のファン獲得…の場として」の部分は、おそらく「熱心なファンとの接点をもつ場として」の方が近いかな。。 * ついでオンラインサロンから生まれた素敵な取り組みやストーリを取り上げたこちらのリリースも。 https://newspicks.com/news/4559468 “自分の行動偏差値が変わっていくことを実感しました。” という素敵なコメントもいただきました。 * 所謂「著名人ではない」Synapse初期のオンラインサロン事例を一つ。定期的に書評ブログを書いていた方が、読者が増えるにつれネガティブなコメントはオープンに書きづらくなり、オンラインサロンを開設されました。十数名からはじまり、最後は200名近くまで増えたように記憶しています。「課題図書」と題して重めの本を期限を決めて読み進めて感想を言い合ったり、オフ会でオススメの本を持ち寄ったりされていました。
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オンラインサロンは「学び」から「繋がり」の時代へ。DMMが創る、新時代の繋がり
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一柳 政志合同会社DMM.com(元シナプス)
【補足で「分人」という考えを】 取材していただきました。 険しい顔していますが、実に和やかなインタビューでした😊 丁寧にまとめていただきましたが、少し補足を。 オンラインサロンをはじめとするコミュニティを求めるようになった背景として、話そびれたこととしては、平野啓一郎さんの「分人」という考え方。  https://amzn.to/2xzn1kw 「個人」は一つの「本当の自分」という中心がいるわけではなく、TPOに合わせて振る舞いを変える「分人」の集まりという考え方。これは、普段接しない人たちの輪に入っていきたいという欲求を説明するのに分かりやすいかと。 たとえば、サッカーガチ勢がスタジアムやスポーツバーで熱狂しながらも、家庭では穏やかなパパ、会社では頼れるマネージャー。いずれもその人にとっては大切な場、だけど切り離した方が良かったりすることもありますよね。そういう時にコミュニティを区別したいというのは健全なことだと思います。 実際、モチベーションや前提知識、目指す方向性が近い人が集まる場は問いかけやアウトプットに対して、オープンなSNSのような場よりも議論が発展しやすい性質があるようです。 続きはこちらに https://note.mu/187gm/n/nf7eacf389e01
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