ホーム
2フォロー
0フォロワー
未開の荒野、アパレルのネット通販に勝算あり
Shiba YutaroKeio University Under graduate
なるほど前澤社長もプログラミング技術に長けているのですね。
そして、プログラミングを学ぶ中で論理的思考能力を養ったというお話はとても有益なものです。
プログラミング技術を持つCEOというのは、技術面から戦略を練っていけるというアドバンテージだけでなく、論理的思考力が鍛えられているという内面側でもトップに立つ人間として必要な能力を持ち合わせているのでしょう。
自分はプログラミングが嫌いだからという理由で目を背けていましたが、再挑戦したくなりました。
その際に心がけるべきは、最初の期間は面白くないかもしれないが、次第にできるようになれば楽しめるようになることを認識しておくこと。
そして学ぶ意義が明確であれば継続して勉強できるでしょう。
満員電車で通学「サラリーマンにはなりたくない」
Shiba YutaroKeio University Under graduate
仕事が終わったのであればすぐに帰ればよい、この考えには深く賛同です。サークル終わりの店決めの時間、食事会で食べ終わった後の気まずい時間などが大嫌いです。ただ、たとえその時間に時給が出ていたとしても僕は耐えられないでしょう。前澤さんは土木の仕事を継続で来たようですが、自分には無理です。以前設営のバイトをやった際、上の人の指示に一方的に従い、物を運ぶ、ただひたすら待つなど、頭を使わない誰でも代替可能な仕事でした。ただただ搾取されている気がして、なぜこいつに従わなくてはいけないんだと怒りが沸々とわいてきました。どんな仕事でも、上に従ってただただ作業をこなすだけの時期があると思いますが、成長を感じられない業務はたとえお金が稼げたとしても続けられないようです。どうせならきつくても成長を感じられる仕事がしたい、そういう性格なのだとまた一つ自分を知れました。アルバイトでいうと、飲食店(皿洗い)、試験の監督バイトはおそらくとても嫌いで、家庭教師などが向いているのでしょう。
大人のための「競争」に違和感。個々の長所を生かせ
Shiba YutaroKeio University Under graduate
僕の場合、このように人の考え方に触れると、その人に対する批判的・賛同的意見が出てきて、自然と言語化できなかった自分の考え方を知れます。
例えば今回、前沢さんは徒競走では“やらされてる”感覚があったとおっしゃられてますが、自分の徒競走に関する感覚を振り返ってみると、「特に何も感じない、緊張だけする」ものでした。僕の学校ではほとんど同じような足の速さの人で組み分けされたため、結局その日のコンディションによって順位が決まるものでした。みんなほぼ同着でフィニッシュし、体一つ抜けてた人が1位。僕は毎回2位か3位でした。生徒の数が多かったため、感傷に浸る暇もなく次のレースがスタート。もはや流れ作業です。あんまり楽しくなかったな。僕は、一位でなくては嫌な性格なのだと理解しました。しかも、同レベルの人たちではなく、少し下の人たちと競争して勝ってもドーパミンが出ちゃう。前沢さんと違う点は、「勝てる競争」だけ好き、という点です。多くの人がそうでしょうが、勝てる競争に身を置くためには自分の長所の分析をよりすべきだなと感じました。
境遇を乗り越えて、人生を自分で勝ち取る
NORMAL
投稿したコメント