満員電車で通学「サラリーマンにはなりたくない」
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仕事が終わったのであればすぐに帰ればよい、この考えには深く賛同です。サークル終わりの店決めの時間、食事会で食べ終わった後の気まずい時間などが大嫌いです。ただ、たとえその時間に時給が出ていたとしても僕は耐えられないでしょう。前澤さんは土木の仕事を継続で来たようですが、自分には無理です。以前設営のバイトをやった際、上の人の指示に一方的に従い、物を運ぶ、ただひたすら待つなど、頭を使わない誰でも代替可能な仕事でした。ただただ搾取されている気がして、なぜこいつに従わなくてはいけないんだと怒りが沸々とわいてきました。どんな仕事でも、上に従ってただただ作業をこなすだけの時期があると思いますが、成長を感じられない業務はたとえお金が稼げたとしても続けられないようです。どうせならきつくても成長を感じられる仕事がしたい、そういう性格なのだとまた一つ自分を知れました。アルバイトでいうと、飲食店（皿洗い）、試験の監督バイトはおそらくとても嫌いで、家庭教師などが向いているのでしょう。
注目のコメント
記事内の写真で僕が持ち上げている椅子はJean Prouve（ジャン・プルーヴェ）というフランスのデザイナーさんの椅子で1950年頃のものでオリジナルです。
最近は、アートだけでなく、家具にも大変没頭しており、特にこのジャンプルーヴェの作品が大好きで、椅子だけでなくテーブルやチェストやランプなどはもちろん、プルーヴェがデザインした一軒家まで先日購入してしまいました。その一軒家は今はフランスのナンシーに置いてあるのですが、この10月に日本に持ってきて一般公開する予定ですので、詳細は改めてまた告知させてください！自分のことを理解してくれる、良き先生との出会い。そして前澤さんが通学していた早稲田実業の柔軟さ。「（アルバイトとの両立で）その結果、高校2年生の時の出席日数は、全体の半分くらいだった」担任の先生は、前澤さんの可能性の選択肢を狭めることなく、熟慮してくれたんですね。しかし、先生や学校を前例のない事へ動かしたのは、何より前澤さんご本人の軸のぶれない想いと実践だったと思います。
早実卒のプロピには前澤先輩と及川先輩のお二人がおられますところ、お二人とも千葉県出身で、学校で音楽活動を行っていたとは、何か凄く嬉しい。私は千葉県柏市出身で、ブラス“バンド”部（吹奏楽部）。
【以下、記事に全然関係ない話ですみません】
及川先輩には、私が10年前まで作成管理していた母校硬式野球部応援サイトについて、MACでも文字化けせずに綺麗に見られる方法を以前ご指摘・ご教示頂いたことがあります。確かFacebookの早実ページでの出来事だったと思います。Google勤務で著名な及川先輩に大変基礎的なことを教えて頂いて恐れ多いと思ったのと同時に、お互い卒業して20-30年近くになるのにまだ野球部ファンのOBとしてネット/神宮/甲子園界隈をウロウロしているのに共感を覚えました笑。その節はありがとうございました。
前澤先輩にはお会いしたことがないので、いつかどこかでご挨拶申し上げたいです
