信頼関係を築くために必要な「人間性の4条件」
コメント
選択しているユーザー
「信頼」という測れないものを得るために、努力を惜しまないこと。この姿勢は本当に忘れてはいけない。信頼は一瞬にして崩れるからだ。日本マクドナルド社長の藤田晋は、赤字2000万をしてまで海外への納期を守った。何かのドラマで、信頼を壊すは一瞬、築くは十年というセリフがあった。今も頭に残っている。
注目のコメント
ずっと人探しをしているので「この4要件を満たしている」と思う人が近くにいたら是非に教えてくださいませ!
一番クリティカルなのは、同じ目線でものを見ることで、これはOSの話なので、そういう癖がついていない人は難しいことに気づきました。
実力については、自分の頭でちゃんと考えられる人。ただ、今のところは、戦略コンサルとか投資銀行その他類似産業で経営か財務分野で3年以上働いた人がありがたいです。
首尾一貫は日々自己省察したら少しずつできるはずで、言葉も300単語はそんなに難しいことじゃないので、要はこの仕事を一緒にやろうと思ってくれるか次第だと思います。信頼は言葉ではなく、行動からでしか築くことはできません。
同じ視点でものを見ることも、価値の提供も、コミットメントを示すことも、首尾一貫していることも、
どれも言葉では簡単です。
けれども、実際に相手がそう実感する時には、行動が伴った時です。
そして、信頼が壊れるのは、言葉ではなく行動が伴っていない時ではないでしょうか。
何かをするって言ったのに、しなかったり、
しないと言っていたのに、していたり。
そして、仕事も日常生活でも同じ、さらには切り分けられもしません。
納期は守りますと言っていたのに、遅れる。
浮気はしないと言っていたのに、している。
もし現地でプライベートで信頼できなければ、仕事でも選ばれにくいでしょう。
言葉は、信頼してみようと思うきっかけでしかありません。
その言葉が行動で示された時に初めて、信頼できるのかもしれない、と感じるのではないでしょうか。「ガバナンスとは本来的には信頼関係で利かせるものであり、大株主としての権利行使はほとんど使いようのない最終手段だ」「現地の人々と同じ視点でものを見ることが大切だ」とのこと。まさしくその通りです。信頼関係がないと何もいいことはありません。