未開の荒野、アパレルのネット通販に勝算あり
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なるほど前澤社長もプログラミング技術に長けているのですね。
そして、プログラミングを学ぶ中で論理的思考能力を養ったというお話はとても有益なものです。
プログラミング技術を持つCEOというのは、技術面から戦略を練っていけるというアドバンテージだけでなく、論理的思考力が鍛えられているという内面側でもトップに立つ人間として必要な能力を持ち合わせているのでしょう。
自分はプログラミングが嫌いだからという理由で目を背けていましたが、再挑戦したくなりました。
その際に心がけるべきは、最初の期間は面白くないかもしれないが、次第にできるようになれば楽しめるようになることを認識しておくこと。
そして学ぶ意義が明確であれば継続して勉強できるでしょう。
注目のコメント
プログラミングを学んだだけでロジカル人間になれるなら世の中もっとロジカルな人が多いはずなので、彼の素質によるところが大きいんだと思いますが、経営や意思決定を楽しみながら、苦労しながら、自分の頭と体で体感しながらやってきてるのがよく伝わってきますね
ついに物語はファッションEC「ZOZOTOWN」の誕生秘話へ。
そのビジネスモデルについては僕もある程度は知っているつもりですが、よく考えると、現在の姿に至るまでの試行錯誤についてはあまり聞いたことがないです。
アパレル企業に出店を打診するも、ことごとく門前払いに。とある大手セレクトショップの創業者との出会いで道が拓けたという話は有名ですが。
変化を楽しみつつもロジカルに次の手を探る前澤氏。
次回からのサクセスストーリーが楽しみです。
ちなみに、創業時のブランド「EPROZE」は現在では自主編集ECショップ「ZOZOEPROZE」としてその名を残しています。