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W杯、ベスト8の壁 日本代表には何が足りなかったのか?
A. Ueno
フォワードの層が薄かった。前田は脚力を生かしたチェイシングが機能したが、浅野は特にクロアチア戦でボールロスが多く、ドイツ戦のゴール以外は精彩を欠いた。
コスタリカ戦やクロアチア戦のように、日本がある程度パスを回せる試合では、前線でボールをキープできる選手が必要であり、今回のフォワードの中では万能型と言われる上田綺世をもう少し試しても良かったと思うが、コスタリカ戦の前半の不出来で使えないと判断されてしまったのだろうか。
結果論かもしれず、かつコンディションの悪さがあったのかもしれないが、やはりポストプレーができる大迫は必要だったと思う。
三笘や堂安などアッタッカーは出て来たし、超強豪国に勝つことができるとこも証明した。国際大会で勝ち抜くには、さらに勝ち方のバリエーションを増やす必要があり、フォワードの層の厚さが必要になる。
遠藤航が4年前に比べ格段にデュエルが強くなったように、4年後のワールドカップに向けてはフォワードの飛躍を期待したい。
日本、初の8強ならず PK戦でクロアチアに敗れる サッカーW杯
A. Ueno
失点シーンは、簡単にセンタリングを上げさせず、もう一歩相手に詰め寄ってプレッシャーをかけるべきだった。後半19分の三笘投入は、長友と交代ではなく、鎌田と交代させるのだろうと、解説の岡田さんも小野伸二も思っていたようだし(三笘を前線に集中させるという狙いで言ったのかもしれないが)。日本はまだ、ディフェンスをサボって勝ち上がれるほどの強国ではない。総ランニング距離が長いだけでなく、肝心のところで頑張ってプレッシャーをかけられる選手でないといけない。
あと後半は前線でボールを失いすぎた。フォワードは相手を背負った時にキープしないと。浅野は昔はもっとスピードでも勝負できる選手だったような気がするのだが。
桑田氏が巨人15年ぶり復帰へ、初入閣ポスト調整中
A. Ueno
桑田氏のすごさを象徴するのが、彼は4月1日生まれだということだ。高校1年の夏の甲子園でPL学園のエースピッチャーとして優勝するわけだが、高校1年という学年は通常、16歳を迎えた又はまもなく迎えるという選手がほとんどの中、桑田氏の場合は「15歳になったばかりの少年」が投げていたことになる。相手選手の3年生の中には既に18歳になっている選手もいて、実質的には3年ほど歳が離れている相手もいたはずだ。まだまだ筋力がつくこの時期の歳の開きは、当然に実力として表れてくる。その差を埋めるほどの抜群の野球センスと理論とトレーニングを兼ね備えていないと、15歳になったばかりの少年では優勝投手になれない。
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