ついに見えた「攻め筋は“大迫勇也の1トップのみ”」からの脱却!「アメリカ代表に完勝」“4-2-3-1”前田大然トップシステムを機能させた冨安健洋の「縦のスイッチ」!!
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世界で通用するストライカーに欠く日本。前田や伊東など世界でも通用する韋駄天の鬼ハイプレスは生命線。ディフェンスもボランチも以前より球際で戦える選手いるので、強豪ドイツやスペイン相手には、まず0-0で耐え凌ぎ、終盤に三苫や古橋入れて一点狙いに行くのが賢明な戦い方。
遠藤・守田のダブルボランチは抜群だった。
アメリカは確かにイマイチではあったもののパスの出しどころが無い日本の前からの守備は完璧に近かったと思います。
ただ、中山のところは前半何度も裏を取られつつ、冨安の完璧過ぎるカバーのお陰で決定的な場面は殆ど作らせなかったが、サイドバックとしてはスピードが無さ過ぎ、ポジショニングも甘いので、最も修正が必要な点に見えました。
とは言え、ボール持った時に慌てない選手が何人も居て、W杯が楽しみになりました!