これが森保ジャパンの限界。サッカー日本代表はお先真っ暗。選手側からSOS、もはや職務怠慢の域に
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歴代最強
↑
⑨大迫(⑬柳沢)
⑪前田大然(⑱三苫) ⑮伊藤(⑳堂安)
⑩香川(⑧遠藤保仁)⑦中田英(⑭中村憲剛)
⑰長谷部(⑥遠藤航)
⑤長友(⑯中田浩二) 酒井宏(②内田)
③富安(⑲谷口)④板倉(㉒吉田)
⑫川島(①川口、㉓楢崎)
ワールドカップ出られなかった最強
↑ ⑰小倉(⑨久保竜彦、⑱前田遼一)
⑪カズ(⑯本山、⑮宮市) ⑦前園(⑫長谷川健太)
⑧二川(⑭石塚)
⑩ラモス ⑬細貝(㉒鈴木啓太)
⑲三浦淳(⑥都並) ⑳徳永(④堀池)
②田中誠 ③鈴木秀人(⑤柱谷)
①本並(㉑森敦彦、㉓菊池新吉)
注目のコメント
ただ、下の記事を読むと(グループステージ直後の森保さんインタビュー)、ここで言う限界が「何を目指す上で」の話なのか考えるきっかけになります。
https://newspicks.com/news/9523962/
組織って、トップダウンとボトムアップの二元論ではなく、常に最適なバランスが変わりゆくわけで。
その振り子の揺れのひとつとして、ロングボール戦術が苦手という長年の課題をどう解消していくかを改めて突きつけられたのが、昨日の敗戦であり、イラク戦だった。
「昨日勝つこと」を考えたら、森保さんの采配に疑問符がつくのは否定のしようがないですが、ゴールが中長期の強化ならば、ずっと悩まされる苦手問題について考えさせるきっかけとして必要な敗戦だったかもしれない。
ワールドカップは、予選期間で盤石すぎた国ほど本番で負ける傾向にあります。対策され、その相手の策にも対応できる引き出しがないからです。
これは、組織には状況によって好不調の波があるということを示唆しています。相手のいる競技ゆえ、相性も必ずある。そのことに自覚的じゃないと、対策された時に柔軟な対処ができず、「今まで通りなのになぜ勝てない?」というおごりとともに自滅していく。
4年間ずっと常勝モードのまま、ワールドカップも制することができたのは、最近だと2010年のスペインくらいじゃないでしょうか(それでも本大会では初戦負けてますしね)。
勝利と成長の「両輪」を取りに行った森保さんが、振り子を揺れを今のうちに認識させたという意味なら、次に生かせるはずだと信じてます(これは当然、森保さん自身の采配の引き出しを増やす、という意味でもです。昨日はリーダーとして両輪を回せなかったわけで)結果が出なかった時の采配は全て批判の対象、なんとでも言えてしまいますからね。
勝ったなら「グッとこらえて使った」と賞賛され、負けたら「たった2人入れ替えただけ」。
失敗に終わったとはいえ、その後の目論見があってかえなかったんだから、仕方ない。
どっちにしろメディアは面白おかしく書き立てるのみで、監督や選手は結果責任を負わされるのに書く方は奔放でなんの責任感もない。
職務怠慢とか、よく書くよなとおもう。
一応書いておくと、批判がダメと言いたいわけではなくて。
確かにこちらを選んだ方が戦略として確度は高かったということもあるのだろうけども、「職務怠慢」という言葉のチョイスは批判ですらないよね、ということ。
批判とただの失礼な暴言は異なる。前半は観てましたが、子供達が寝てしまったので後半はみず。負けてしまったのですね。
前半はパス回しも素早く回っていて、いつも小学生サッカーを観ている者としては、すごく上手だなーさすがプロだなーと感動でした。そしてアグレッシブでしたね。
負けてしまうと色々言われると思いますが、監督のマネジメントスタイルがあると思うので、これからに期待です!