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UUUM創業者が顧問退任へ、深まった会社との軋轢
森井 啓允株式会社なんでもドラフト/ BizDevDojo CO. 代表取締役CEO
UUUMの鎌田さん。UUUMが最初の資金調達を終えた、まだ原宿のワンルームのオフィスの頃に協業について何度かお話しさせていただきました。そして偶然にも2ヶ月ほど前にTBSラジオで対談をさせていただきました。
ビジネス上の付き合いしかないですが、光通信のバックグラウンドも相まってか、叩き上げの印象が強いです。決して良い人でいようと振る舞わない感じが、良くも悪くも相手を牽制していて、この強さもUUUMが一時代を築いた強さに繋がってるのかなと思っていました。
ちなみに、ラジオでは私の話は途中で制止され、コテンパンにやられました。
米Googleに入社して分かった、本当に大事な健康習慣6選
森井 啓允株式会社なんでもドラフト/ BizDevDojo CO. 代表取締役CEO
この記事はGoogleとはあまり関係は無い気がしますが、Googleは従業員の健康を考える仕組みが散りばめられていました。
以前、Google本社と仕事をしていて頻繁にマウンテンビューの本社や周辺のオフィスに行っていましたが、食堂やジムが充実しているのはもちろんですが、マイクロキッチンと呼ばれる、お菓子や飲み物が置いてあるエリアに驚きがありました。
ドリンクの冷蔵庫の下の部分が曇りガラスになっていたので、なぜかと職員に尋ねると、なるべく見て欲しくない飲み物が入っているの、と言いながら見せてくれた。そこにはコーラなどのハイシュガーな飲み物が並んでいた。
従業員の寿命を延ばすという使命のもと、健康な環境を提供しているとのことで、さすがだなと感心しました。
置いてあるお菓子も、オーガニックな高級グミやナッツでした。
大谷翔平が移籍するドジャースはスタートアップ投資もすごい
森井 啓允株式会社なんでもドラフト/ BizDevDojo CO. 代表取締役CEO
海外のトップスポーツチームやリーグはスタートアップ出資をしながらテクノロジーを積極的に活用している。
テレビ局なども同様で、自社の投資先の技術を積極的に番組で活用することで、イノベーションに取り組みつつ、投資先企業の価値を上げてファイナンシャルのリターンも狙う。
かなり本質的な座組みだとは思うが、日本のスポーツシーンでは、なかなかそうはいかないのが現状。
チーム強化が最重要なのは理解しつつも、ファンエンゲージメントやテクノロジーの活用がもっと進むとチケット収入や配信への課金につながり、結果的にチーム強化のための資金に回ると思う。
絶望的。遺伝子検査企業から690万人のデータ漏洩
森井 啓允株式会社なんでもドラフト/ BizDevDojo CO. 代表取締役CEO
Google創設者のセルゲイブリンの奥さんが創業した23andMe、過去には精度に関する懸念によりFDAから検査中止の警告もあった。
しかしながら、一転してアメリカではDeNA検査の代名詞とも言えるほどの普及をしました。
私もアメリカに住んでいた5年ほど前に一度検査をしてから定期的にレポートを受け取っていました。
ユーザーの手元に来る検査結果は、水虫や筋肉、アルコール耐性に関わる情報などで、重めの病気でアルツハイマーの可能性など。しかし、ガンなど深刻な病気に関しても23andMeは持っているわけで、今回の漏洩がユーザーが見える情報を超えたデータも含んでいるとすると非常に重大ですね。
PHR(パーソナルヘルスレコード)に関する議論においては常に浮上するのが情報管理のセキュリティの問題ですが、ハッキングやミスを前提とした情報の持たせ方や暗号化が重要になりそうですね。
音楽生成AIの米Boomy、ワーナーミュージックと提携 音楽業界にも新たな動き
森井 啓允株式会社なんでもドラフト/ BizDevDojo CO. 代表取締役CEO
半年ほど前にSpotifyが数万曲を削除したことで話題になったboomyがワーナー傘下に入るということで再び注目を浴びています。
これまで音楽業界においては創作活動の支援とファンに届けるデリバリーのところで活躍してきたと思います。それによって、路上アーティストがストリーミングサービスで世界に楽曲を届けたり、YouTubeで配信したパフォーマンスからデビューに繋がったりと。
今回は、人間の創作活動そのものに対して大きく影響を与えていきますし、YouTubeはDeepFakeの取り締まりに関して音声についても強化することを発表しています。レコードレーベルは、自分達がいま作っている価値を壊しにいく危険すらある中では慎重にしなければいけないかなと思いました。
デジタルが普及して、LIVEパフォーマンスの価値が増えてきておりK-POPなどが最たる例だと思ので、人間としての歌い手が存在しない中で、提供価値をどこまで深くさせられるかがこれからの音楽ビジネスに求められていくかもしれません。初音ミクなどは、海外でのLIVEでも観客を埋め尽くしていた成功事例かと思います。
「日本の旅館や文化を馬鹿にしてる」ホテル・ヒルトンの旅館との比較CMが炎上。動画は非公開に
森井 啓允株式会社なんでもドラフト/ BizDevDojo CO. 代表取締役CEO
動画みました!
旅館で女将が、カップルのお客に急かすように食事や入浴の案内をする様子が映され、その後、コンラッドホテルの広々としたラウンジで、若い男性のコンシュルジュさん?が、もう少しゆっくりされますか?と予定の変更の提案をするようなCM。
ヒルトンの狙いは良く表現されているように感じましたし、同じカップルが異なる体験を通して比較がされていて分かり易いです。
今回の炎上からの削除は、日本の広告業界における比較広告のタブーと見る側に取っても不慣れだというカルチャーが要因でしょうか。
アメリカですと比較広告は一般的で、僕の好きな広告にペプシvs Coca-ColaのこんなCMもあります。
https://youtu.be/SicXpDHVZnY?si=wBeIID3M1L6UxHc0
削除となってしまった以上、成功とは言えないですが、インバウンドが拡大する中、日本の若者をターゲットにした攻めたCM、個人的にはナイストライだと思います!
NORMAL
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