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「いまだ弁護士=男性」「お酌担当にされる」…朝ドラ「虎に翼」でも注目、法曹界のジェンダーギャップを6割が実感
細田 知美株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属
職業におけるジェンダーバイアスは、依然として存在し問題となっています。
職業名称を見ると、不平等さがよくわかります。
例えば、ビジネスマン、カメラマン、あとは、弁護士や消防士など”士”がつく職業は男性をイメージすることが多いのではないでしょうか。
ビジネスパーソン、フォトグラファーは、聞きなれないとし、ジェンダーニュートラルな言葉への修正を拒否されることが多々ありますが、毅然と指摘することが重要です。
そうしないと、差別や偏見を助長し、固定観念を強化することになってしまいます。
社会全体の意識を変えるには、一人一人が声を上げ、行動することが大切です。
ドンキ、ちょっと意外な理由で「肉」を安く販売 売り場では“正直”に説明
細田 知美株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属
会社が変わろうとしている時や新しい取り組みを始める際には、その過程を見せていく傾向にあります。これにより、好意的に受け止められることが多くなっています。
また、なぜそのような変化が起こっているのかを、ドラマ「不適切にもほどがある!」のように、指摘や批判をされる前に明確にすることが重要です。
今回のドンキの場合は、これによって応援したくなる気持ちが生まれるため、企業のレピュテーションの向上にとってはとても良い事例だと思います。
プロモーションを行わなくても、企業の姿勢や研修制度、商品へのこだわり、お客様への誠実さなど、さまざまな要素が示されていると思います。
【世代交代】若者が「マッチングアプリ」から離れていく理由
細田 知美株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属
若い人たちが旅をする時、そこに目的を求めています。
恋愛ビジネスは、直接的なものから掛け算的なものに変化しているのではないかと思います。(ただし、一昔前の街コンとは違います)
いろいろとヒアリングをしていて感じることは、
若い人たちは、より自然な出会いや偶然性を求めている傾向にあるため、
例えば、料理をつくり食べる、森を歩き森と呼吸する、ビーチクリーンなど、自ら関心が高い社会性を伴った集まりの中から恋愛が発展していくということが、実際に起きています。
世代交代はどのビジネスにも言えることですが、お金をかけないのではなくお金のかけ方が変わってきているということだと思います。
大切だけど、よく知らない。女性活躍の大きな課題「ヘルスケア」の話
細田 知美株式会社電通PRコンサルティング シニアPRプランナー、電通ダイバーシティラボ所属
生理に関する悩みは、人それぞれ異なるため、女性であっても他人の症状を理解することは容易ではありません。
女性の生殖機能を持つ人は、10歳ごろから生理とともに生活していかなくてはなりません。
生理は不快で痛みがあり、精神的・体力的にも辛いものですが、「そういったことに耐えてこそ子どもを産む準備ができるのよ」と周りの大人から言われ、女性は生きています。
生理の影響で仕事に支障が出ること、そのためにしていることを、職場がどれだけ理解しているかが重要だと思います。
記事にもある通り、体の問題はプライベートな課題ですが、仕事の成果や効率にも大きな影響がおよぶと考えられます。そうなると会社にとっても重要な問題ですよね。
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