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不可能と言われても…建設コンサルタントのリーディングカンパニーが、業界全体を働き方改革の渦に巻き込む
大西 友美子株式会社ワーク・ライフバランス
あの【建設業界】で働き方改革?!
建設コンサル事業を行なっている株式会社パシフィックコンサルタンツ様が働き方改革なんて言葉が出る前から「業績を上げるためにやるべき」と判断した背景もお話くださいました。
うちの業界は難しい とか
うちは特殊だから とか
言っている経営者の方には、是非この記事を共有してみてください😊
私のクライアントも建設業のお客様がいます。
「職人」の知識も経験も大事だからこそ、
きちんと伝承し、必要な時間を確保する働き方改革を行っています。単なる残業削減や効率化ではない方法が私たちにはあります。
#もっと一緒にいたかった
どんな業界の人も、後悔のない人生と
企業が「勝ち抜く」ために。
「難しいことを成し遂げる組織」は何が違うのか
大西 友美子株式会社ワーク・ライフバランス
「医療の働き方改革」をテーマに2019年度から本格的に担当をさせていただいています。
本当に医療界のITリテラシーの低さだったり、
「セキュリティ」というなの呪縛から解けてないが故に進んでいないIT化が問題になっていますが、じゃあ抜本的なit導入すれば良いかというとそうではないと思っています。
どんどん外の知見は入れつつも、やっぱり中の意識改革だったり、システムを入れる前にはやっぱり仕組みを作らないとダメ。そうなると、病院ごと、診療科ごと、そこにいる人たちによっても課題が異なるので、一つ一つ取り除いていくのが遠回りに見えて無駄もなく、本質的な改革になります。
また、病院内のカルテだけでなくて、
行政や学校法人、保険などに出す書類なども、統一化して、規格を作っていかないと様々な様式に対応するために、カスタマイズが必要だったり、結局システム見ながら手書き(いま電子カルテを導入してる病院はほとんどこれ!)をしないといけないという不毛なことも起きている。
この記事の会社のような、新しい発想をもつところがどんどんと進出してくれれば、レガシーな柔軟性のないシステムを提供しているところが淘汰されていくのではと。
個人的にはとても応援したいし、すばらしいと思います!!
『男性の育児休業』を当たり前に。6.16%の現状を打破する鍵
大西 友美子株式会社ワーク・ライフバランス
男性の育休は今の段階では「取りたい人が取ればいい」じゃ進まない。ある程度一気に底上げする必要があると考えています。
そのためにもトップ、そして管理職の本質的な理解が必要となります。私たちは経営者の方々に説明して回り、賛同して発信してくださる企業が70社を超えました。
「男性育休100%宣言」
https://work-life-b.co.jp/mens_ikukyu_100/
妊産婦の死因の一位が自殺、という異常な国の状況を打破するためにも、産後うつのピークである産後2週間の間をしっかり夫婦共に育児に関わり、その後夫婦揃ってサスティナブルに両立できる環境を作ることは、この労働力人口をしっかりと確保する上でも必要になります。
ちょうど子供が生まれる20代〜40代に仕事も大事な時期、というのは痛いほどわかります。
母である女性も同じだからです。
でも、その時期を逃して後悔しても、(むしろその後悔に気づかないことの方が多いけど)取り返せないんです。
その声を勇気を持ってあげてくださってる経営者の声を聞いてください。全ての経営者の方へ。
年末年始にこれまでにない選択肢も考えていただくきっかけになっていただけたら幸いです。
https://youtu.be/-0-t2n75sFo
#もっと一緒にいたかった
働く時間の25.5%はムダ! 経済損失は年間で
大西 友美子株式会社ワーク・ライフバランス
私たちは朝メール・夜メールという方法で、業務の見える化をしています。
出社した時(あるいは前日夜)にその日のスケジュールを全て書き出し、帰りに振り返り、それをチーム内で共有するという方法です。
そうすることでどこに予実のズレが発生したか把握できることと、チーム内での重複などの無駄が見えること、トータル時間で何に時間を使ってるか、がわかります。
PCのログなどと違うところとしては、「何に時間をさきたいか」「無駄な時間は何か」を明確にしてから始めるので、本当にやるべき時間に割けているか、無駄な時間にどの位時間使ってしまっているか、がわかります。
ある営業部門では「ピュアなセールスの時間」がたった8%ということもありました。(でもこれ特別なことではなく、日本企業のほとんどが、20%未満)
「もっと割きたい時間」に着目して、振り返り、何が阻害しているかを洗い出す方法は
「自分たちの仕事は一切無駄がないんだ」という人や
「そういう取り組みこそ無駄」という謎の理論をかざす方々にも有効です。
是非やってみてくださいー(^^)
男性の育休取得率80% メルカリに学ぶ「選ばれる企業」の戦略
大西 友美子株式会社ワーク・ライフバランス
文中にもあるように、新入社員の男性の8割が「将来育休をとりたいと考えている」にもかかわらず、まだまだ目標値にすら行っていない日本。
合わせて、女子学生の9割が「将来パートナーに育休とって欲しい」と考えている。
学生たちの考えが甘い、というおじさまがたがいますが、
学生たちは今の時代共働きでこそ、子どもを望む人数産むことができることを冷静に、客観的に把握し、夫婦共に働き続けることを考えています。
そう考えたときに、長い人生の中で共にしっかりと子育てに参画し、その後もお互いが両立できるようにするには、というのを考えているというのを先日学生から生の声を聞いて、
「育児は妻に任せておけばいい」なんて考えこそ甘い!と改めて思ったものです。
熟年離婚の理由のトップに子育て中の家事育児の不参画があります。妊産婦の死因の一位は「自殺」です。それだけ孤独な育児は過酷です。
そんな孤独な育児を経験して、少子化が解決するわけがないですよね。
企業が社員の育休を促進することは、
少子化解決への社会貢献の一つでもあります。
わざわざそれを掲げて、取り組む企業はあまりいないとは思いますが、少なくともまず自組織と従業員が健全で、生産性高くいられるためにも、
きちんとした周知からはじめ、トップがしっかりコミットして発信していくことから始めてみて欲しいと切に願います。
なぜ、先生はこんなにも忙しいのか? ~多忙の内訳を見ると分かること~(妹尾昌俊)
大西 友美子株式会社ワーク・ライフバランス
妹尾さんの著書に「先生が忙しすぎるをあきらめない」とありますが、本当に声を上げることって大事だと思います。
先生方自身も一生懸命なのはわかりますが、ついついそれが当たり前になりすぎて、諦めの心境である教員の方多いですよね…。
でも変えられることってたくさんあります。
民間からみて「え、このプリントっていります?」とか
もっと簡単な方法あるでしょう、と思うことたくさんある。そういう地域や保護者の知見もうまく使えばたくさん解決することあるはずです。
まずは、声を上げていくこと
こちらの動画もぜひみていただきたいです!
「ブラックすぎる教員の労働環境について」
https://youtu.be/HTHHz2iEPeg
NORMAL
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