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Google Glassで自閉症の子どもにコミュ力を。顔認識ソフト組み合わせ話し相手の感情を通知
Engadget 日本版
村中 直人Neurodiversity at Work 株式会社 代表取締役
Google Glassと顔認識ソフトウェアを組み合わせ、自閉症など発達障害を抱える子どもたちに、相手がいまどんな感情を持っているか情報を提供する治療的ルーチンを開発、というニュース。 これ、少なくとも知的障害のないタイプの自閉症の人に関しては感情の提示は蛇足かつマイナスな気がします。記号化された感情表記を絶対的なものと学習することが促進されそうで、思春期以降の社会適応を考えるとこれは厳しいかと。 表示は、ソーシャルキューのハイライトと、他者の氏名、後は会った回数なんかが出たらいいなと思います。 確かに自閉症の人たちの特徴の1つにソーシャルキュー、社会的な情報への注意が自然には向かないことがあげられます。要は表情が読めない以前に表情に注目しないという傾向。そして実は表情に注意が向けば読める人も多くいます。 ソーシャルキューに意識向けないと生きにくい場面があることも確かで、そういう時にこういうツールが注意の向け先をガイドしくれるのは助けになるかなと思います。 こういうツールのいいところは、機能をオフにすることも出来るはずで、ソーシャルキューを気にしなくていい場面なら切ればいい。 一番言いたいことは、知的に遅れのない自閉症者が社会で生きやすくなるためには、自分のことや相手のことを試行錯誤しながら「考える力」を支援することが大切なのではということです。 安易な答えの提供は、考える力を伸ばしません。
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