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完全自動運転車で日本出遅れ、閉鎖空間を低速走行-米中との差広がる
Kohno MichinariNeoma Design 代表取締役, 体験クリエイター, BXUXディレクター, 元ソニーUXデザイナー
自動運転の技術は日進月歩であるが、法の改定はまったく追いついてない。
加えて日本は土地の面積と人口の割に平地が少なく、道路も狭い。
車道と歩道をしっかりわけるなんていう都市計画なんかはもっと進まない。
昭和世代に計画開始された道路が平成の今でもまだ買収などすすまなくてすすんでいない事実。
私は某自動車メーカの次世代技術開発のアドバイザーなどさせてもらっているが、そのメーカの中の人もそういう日本の現実に気が付いていて、完全自動運転が日本で現実的になるのはかなり先になりそうと若干トーンダウンしていた。
技術でそれも解決してほしいところだが...
ChatGPT、“目”と“耳”の実装を発表 写真の内容を認識、発話機能でおしゃべりも可能に
Kohno MichinariNeoma Design 代表取締役, 体験クリエイター, BXUXディレクター, 元ソニーUXデザイナー
「音声対話」と「音声で入力し、音声で出力する」ことは全く次元が違うことをまず理解しなければならない
音声対話UI・UXデザインを長年専門的に研究開発している立場としてコメントすると、今回の ChatGPT の実装においての、目と耳と口が実装されたことは今後色々期待できる。
しかし、口(音声出力)については、文字での対話(音声対話ではない)を単に音声合成つかっただけである。
口語と文語との違いを我々人間は使い分けているように、文語(文章としての言葉)をそのまま音読するしていてはコミュニケーションがうまくいかないのは想像すればわかることだろう
。
メールの読み上げるのと、メールの内容を実際口で話すのでは話し方、語末、使う単語が変わるのは想像できるはずで、これまでのスマートスピーカーの音声対話(Voice U)の失敗は、まさにこの口語と文語の違いをUIデザイン、UXで吸収できていないからである。
よって、今後 ChatGPT やこれらを使ったサービスにおいて、音声対話を行うのであれば、口語という部分をしっかり意識し、口語的なインタラクションができる技術を開発しなければならない。
セブン&アイ そごう・西武の米投資ファンドへの売却で決議
Kohno MichinariNeoma Design 代表取締役, 体験クリエイター, BXUXディレクター, 元ソニーUXデザイナー
会社と組合側で言い分はあって是非はあるにせよ、メディアらが「ストは他人に迷惑かけて悪いこと」という印象付けをしているのが気にかかる。
欧州での教職員のストに対して子供ですら「先生と子供のよりよい教育の為に必要ある行動」「もっと給料もらってもいいので支持する」なんて発言をする。いまの日本の子供や大人がそんな価値観をもっているだろうか。
ある方が「日本人は自分都合、海外では社会全体最適化で話す」といっていたけれど、今回の件、もう少し私も双方の意見をひいた視点でみてみたい。
グーグル、ARグラスの開発プロジェクトを中止か
Kohno MichinariNeoma Design 代表取締役, 体験クリエイター, BXUXディレクター, 元ソニーUXデザイナー
AR/VR系UIUXデザインを長年研究開発して分かったのは、デバイス装着の障壁、つまり掛けやすい、掛けてても疲れない、ずれない、など。
解像度などの性能やコンテンツも魅力的ではあるが、最終的にはウェアラブルとしての人間が装着するという部分での壁がなかなか破るのが難しい記憶がよみがえる。
Google ARグラスはデモや試作をみると非常にその点が解決または検証されているかのような形状であったので期待していたので残念である。
ここで検証された結果をもって誰かがまた開発を続けてくれることを期待する。
対話型AI活用で生産性向上 パナソニック傘下、作業大幅短縮
Kohno MichinariNeoma Design 代表取締役, 体験クリエイター, BXUXディレクター, 元ソニーUXデザイナー
私自身もChatGPT相手にプログラミングのお題を出してみたが非常にシンプルで効率良いコードが算出されただけでなく、そのコードの実行環境などについても的確なアドバイスを出してきて驚いた。
時代はノンコードプログラミングとも言われているが、その一つとして生成系AI対話によるプログラミングも今後人気になるのは間違いないだろう。
一方で懸念するのはそのコードを組み合わせていった場合の不具合(デバッグ)や仕様要件書作りは人間が手作業で行うとするとその負荷もこれらAIができるようになるか、注目したい。
NORMAL
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