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フォロワー数に惑わされるな。Instagramの新常識「クリエイターマーケティング」とは
野村 勇介BYUUUM合同会社 代表社員
時代の変化が可視化された良記事。 単なるSNSの現状ではなく、市場動向の変化が分かる。 ■重要なこと ・認知よりも信憑性 ・拡散ではなく誰が伝えているか ・コンテンツ力×信頼性のアプローチ ■解説 インフルエンサーマーケティングの重要性は認知よりも、世界観があっているかどうか?実際に利用しているか、愛着があるか、過去のフィードから案件と世界観があっているかが信憑性を生み、成果につながる。 また、成果につながるケースとして、好きなインフルエンサーではなく、『タグる』ことが多く、検索をすることで、購入に至るケースは多くある。だからこそ、フォロワーの数ではなく、世界観との相性を考慮して、組むべき。 つまり『認知より信憑性』を意識することの重要性を話している。 このことから「信憑性」を紐解くことが大切ということが分かる。 一言でいえば、「誰が話しているか?」ということ。 分かりやすい例でいうと、ライザップ。 どんな人が、どう変わったのか、非常に分かりやすい。 親しみあるお笑い芸人が、急に美しいボディーを手に入れたら、それは信憑性があるし、刺激にもなる。 「あの人ができるなら、自分にも、、、」 これが、『拡散ではなく誰が伝えているか』ということ。 また、最後に面白い話をしている。 『PRの方が成果が上がりやすい』 ただ、すこし注意喚起しておきたい。 記事では、PRの方が成果が上がりやすいと記載があるが、厳密にいえば、インスタの「ブランドコンテンツタグ」の例を取り上げて、成果が上がったと記載がある。 だが、ブランドが築き上げてきた「コンテンツ力」とインフルエンサーが築き上げてきた「信頼性」の掛け合わせが成果をあげていると考える方が妥当である。 ここを抑えるだけで、天国と地獄ほど成果に差を作ると思う。 ▼考察 この記事を拝見し、「インフルエンサーでなくとも、誰もがとにかくSNS始めたほうが良い」と思った。 キラキラした発信する必要はない。 普通のサラリーマンでも問題なく、むしろ共感が持て、成果に繋がりやすくなる可能性がある。 つまり、ライフスタイルの一部を表現するだけで、マネタイズできる可能性があるということ。 SNS出現で間違いなく市場に変化が起き、今、その恩恵を享受できる時代になった。
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