磐崎 友玖

営業が顧客と向き合えている時間って意外と少ないんですよね。この時間を増やして、もっと提案の価値を高める活動に時間を費やせるように「Playbook シーケンス」が開発されました。

解約リスクの高いサブスクリプションビジネスだからこそ、顧客エンゲージメントが大事

> 上層部から事業収益によって評価される サブスクリプションビジネスは、従来のPL思考だと正しく事業の状態が把握できず、もっと売上を拡大するチャンスがあることに気づいていない意思決定者も多い。あるあるですね。

このデータが一番衝撃ですよね ---- MAの導入によって、半年以内に優れた成果を出すことができなかった企業は92%に達する

この一節はとても響きました。 > サンデル教授が嘆くのは、「議論しても結論が出ないから」と言う理由で議論の習慣を失ってしまった日本人の姿 多様性社会に対する理解は高まってきており、各々が持つ哲学・思想が異なっているということは誰もが認識しつつあると思います。一方、異なるということを理由にして、議論することを諦めてしまう部分は確かにあるでしょう。そうではなく、異なったことを認めた上で、お互いの哲学を議論していくことによって、その輪郭がはっきりとしていき、自分自身のアイデンティティも強固になっていくのだと思います。 要するに、意見が異なることを知っているから議論してもコンセンサスが取れない、というのは非常に短絡的な考え方であるということですね。

良記事でした。 欲しいと思っている人にプロダクトを知らせるだけでなく、欲しいと思ってなかった人に欲しいと思わせる＝需要の創出こそがデジタルマーケティングで求められていることということですね。基本的なことではありますが、こういったことを徹底できるかどうかが全てだと思います。