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子供に必要なのは“習う”ではなく“遊ぶ”経験 大人に邪魔されない「公園サッカー」で育まれる力
THE ANSWER
高橋 利道フリーランス プレイコミュニティワーカー、プレーリーダー
「子供たちの成長には、外で思う存分遊べる場所がとても大切なんです。私たちが守らなければならない大切な環境なんです」 本当にその通りです。1970年代からすでに子どもの外遊びの環境が貧しくなったと言われていて、現在までその傾向はなかなか改善されません。 環境には物理的な環境と人的な環境があります。物理的な環境(場所がないなど)ももちろん大事ですが、子どもを取り巻く大人の在り方がいまより問われる時代になっています。 最近、経済格差による子どもの体験格差がニュースになりましたが、遠くに出かけなくても、身近な場所で思う存分やりたい遊びができることで体験の格差は是正することができます。そんな取り組みの一つが冒険遊び場づくりです。 https://bouken-asobiba.org 地域の大人の手で子どもが思う存分遊べる環境をつくる人が全国にいます。でもまだまだその数は少ないです。全国の児童館の数からすれば、常設なんて100分の1とかではないでしょうか。 子ども食堂ほどではないかもしれませんが、誰でもステップを踏むことで子どもが思う存分遊べる場をつくることはできます。 もちろん場を新たに作らなくとも、理解があって人と地域をコーディネートできる人がいれば、近所の公園でも遊べる幅は広がるはずです
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【特集】なぜ撤去?子育て世帯に人気の交流スペース 「高齢者が使いにくい」という声も 香川・ことなみ未来館
KSBニュース
高橋 利道フリーランス プレイコミュニティワーカー、プレーリーダー
昨日は選挙だからあげると違反?と思ってあげなかったのですが、子育て世帯に人気の交流スペースが指定管理者運営から町運営に変わって閑散としたというニュース(ひろゆきさん等がTwitterでとりあげて1,000万ぐらい見られている) 行政の対応がフィーチャーされていますが、議員の構成見てみると押して知るべしなところも。 以下、まんのう町議会より。 https://www.town.manno.lg.jp/chosei/gikai/info.html 16人中3~40代2人、60代5人、70代8人、80代1人 前回トップ当選が最年少38歳というのは、若年層の期待を一手に引き受けてるから?とも思いますが、この議会構成だと、2人の3~40代が頑張ってもひっくり返らないのは想像に容易い。議会の議事録までさらってないので、あくまで推測ですが。 ちなみに投票率は60%。世代ごとの投票率までは見ていないので、どう足掻いても若年層が勝てないのかまではわからないけども、高齢化率52.2%を考えると厳しそうな気もします。 行政だけに要望をあげても、議会が反対したら要望は却下されることを考えると、若年層はもっと政治家との付き合い方を学ばないとこのような事例が増える一方なのだと思います。自分自身ももっと身近なロビーイングに目を向けないとと思います。
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子どもが豊かに育つための「緊急政策提言」を作成しました! - 一般社団法人TOKYO PLAY
一般社団法人TOKYO PLAY - Play Friendly Tokyo 〜子どもの遊びにやさしい東京を〜
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