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“映え”の先駆者BOTANISTが実践した「SNS競争優位」の作り方
杉山 善則REECH Inc. CEO
『今はインフルエンサーの数が増えて細分化し、誰が本当に影響力を持っているのか測りづらい。利用者も不自然なPR投稿には「これは広告だ」と気づいて反応しなくなっています。』
とのことですが、まさにその通りかと。
インフルエンサー側の近年の傾向としては、サンプリング商品の獲得目的でどんな案件でも良いから受けたい!低報酬でも良いから受けたい!というインフルエンサーが増えてきています。
クライアント側も低報酬で良いなら、と特にインフルエンサーの質もろくに確認せずバンバンPR投稿依頼を行なっており、結果として商品の関連性が低い投稿が溢れかえっています。
明らかに不自然かつ全くもって魅力的なPRではないので、ユーザーが反応しないのも当然です。
『リーチ力を持つインフルエンサーでも投稿に熱量がないと反応はないですね。』とのことですが、コレもおっしゃる通り。
弊社で実施しているインフルエンサーマーケティングでも、熱量の差でPR投稿の内容やフォロワーの反応にかなり差が出てくる実感があります。
インフルエンサーマーケティングとファンコミュニティーのこれから
杉山 善則REECH Inc. CEO
この調査によると、インフルエンサーの7割以上が「いいね数」を最も重視しているようです。
Instagram社はつい先日、「いいね数」を非表示にするテストを日本でも開始しました。
グローバルベースでテストされていることを考えると正式に実装される可能性が高いと思われます。
「いいね!」数が非表示になった後、彼女らのモチベーションはどうなるのか、注目ですね。
また、電通のEVANGELIST FINDERというツールが気になります。
「インフルエンサー側の「熱量」(※)を指標として開発しました。それをEVANGELIST Scoreと呼んでいます。」
とのことですが、クリエイティビティが重視されるInstagramで果たして、「熱量」なるものを指標化できるのでしょうか。
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