塩澤 崇

取材を受けましたモゲチェック塩澤です。多少金利は上がるでしょうが、変動金利が有利な状況は変わらないと考えています。ただ、予期せぬ金利上昇も見据え、積立投資をしてインフレを味方につけるなどの対策が大切と考えます。 皆様のお役に立てましたら幸いです。

モゲ澤です。今回も住宅ローン金利を解説させて頂きました。お読みいただきありがとうございます。 日銀の利上げまでまだ距離があると考えていますが、もし金利が上がったとしてもゼロ金利が当面続くでしょう。ゆえに ・繰上返済は不要 ・固定金利にする必要はない と考えています。 今後、ネットを中心にあおり記事がたくさん出ると思いますが、しっかりと判断の軸を持って、慌てずに行動したいものです。

きらぼし銀行さんと意見交換を重ね、ようやく実現に至りました。この商品が気になる方はモゲレコからお申込み下さい！ https://mogecheck.jp/purchase

住宅ローンで集客した高属性ユーザーに対して、プライベートバンキングでクロスセルする動きと解釈しています。事業縮小というそこまで後ろ向きな話しではなく、むしろ戦略的な動きかと思いました😊

モゲ澤ことモゲチェック塩澤です。この国で金利を決めるのは日銀ですので、「日銀を語らずして住宅ローン金利は語れない！」ということで日銀の動向も交えてお話しました。 住宅ローンは金利商品ですので、マクロ経済の状況が色濃く反映されます。また、エンドユーザーのクレジットの良し悪し（与信）も加味されます。 ベース金利＋クレジットの構造を意識しながら今回お話しましたので、「住宅ローンはそうなっているんだ〜」と興味を持って頂けるととても嬉しいです😊 意外と奥が深いですよ〜。 なお、この記事の結びにもありますが、本来であれば金利が上昇している経済のほうが望ましいです。経済が成長し、投資もなされ、賃金も上昇しているいいサイクルに入っているからです。 過去20年間低金利に慣れてしまいましたが、私個人の意見として、皆さんの力を合わせて日本経済を盛り上げ、その結果として金利がプラスに復活する状況にまで回復できれば、と願っています。 もちろん今すぐ金利が上がる状況にはないですが、今後上がったとしても怖くない！ということです。 という訳で、家を買うならどの銀行のローンがオススメ？と気になった方はぜひ、住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を使ってみて下さい😊

スタジオ出演していた者です。日銀黒田総裁が発言している通り、利上げするかどうかの大きな判断材料が「賃金の上昇」です。これが無い限り、日本経済は力強く回復したと言えず、日銀は低金利を続けるものと考えられます。 来年の春闘を始め、今後の賃金上昇率がどの程度になるのか注目です。

この記事にコメントが掲載された者です。住宅金融支援機構含め、住宅ローンはどこの銀行もマージンを削り合っているので大変です。供給過多（銀行過多）が原因だと思います。ユーザーは最近はスマホで住宅ローンを比較するので「安助ければどこでもいい」という方が増えている印象です。

金利1%上昇で1.1兆円の金利負担増の分析を行なった者です。金利上昇が危ないから固定金利を、の論調が数多く見られますが、肝は「賃金上昇が伴わない金利上昇は消費活動を冷やしかねず、金融緩和の解除は慎重な議論が求められる」ということです。利上げは賃上げとセットですが、ここが抜け落ちている人が多い印象があります。

日銀の黒田総裁は「2022年度の利上げも遠い」と2日前に発言したばかり。マイナス金利下でいかに収益があがる住宅ローンビジネスを作りあげるかが銀行の経営課題。例えば全国保証はモゲチェックとのAPI連携をこの3月から開始している。 マンパワーと紙をなくすデジタルなオペレーションへの移行、そしてそれに伴う集客チャネルのオンライン化（ウェブマーケなど）が重要になってくる。

・個人のクレジットという奥深くアートな世界 ・不動産と金融の融合 ・徹底的にユーザーサイド 一見地味に見える住宅ローンですが、リテールファイナンスのコア商品であるが故にビジネス展開は無限大！