ホーム
11フォロー
115フォロワー
14億「モンスター国民」のゆくえ ~ 中国社会の「法治」を考える
徐 勝徹株式会社プロジェティーム 代表
なんだかイタイ記事ですね。
>> もちろんこれらも「法治」の一部には違いないが、日本社会の「法治」の概念とはズレがある。私たちが日常的になじんでいる「法治」は「法律という一つの体系の下、社会的地位や属性などに関係なく、すべての参加者が同じルールでプレーすること」という考え方である。一方、中国社会の「法治」は「法律という道具を社会の管理者(権力者、政府)がしっかりと運用し、社会正義を実現すること」という意味合いが強い。 <<
あの、お忘れかもしれないですけど、そもそも「法治」っていう漢字語自体あちらのお国で生まれたものでは?まー、それはさておき、一方的に中国社会で一般的に使い習わされている「法治」という語の用法を見下してるけど、日本の社会で通用している「法治」の概念だって、本来の輸入元の"rule of law"の概念からはズレがある。目糞鼻糞くらいに考えておいた方が健全でしょう。
自閉症者が人類社会に「不可欠」である理由 〜実は障害ではない!
トランプ大統領、フリン氏巡る捜査中止をFBIに要請=関係筋
徐 勝徹株式会社プロジェティーム 代表
追い込まれたトランプが何をしてくるか?最大の懸念は北朝鮮との戦争です。北朝鮮は、どんなに強硬な姿勢を見せてはいても、実際に戦争になれば全てが終わることを分かっているので、トランプ政権が挑発してもそう簡単には最後の一線は越えてきません。そうなると、トランプなら、でっち上げで北朝鮮が攻撃をしかけてきたことにしてしまって、戦争を始めるというようなことさえもしかねない。
ただ、あまりに急に国内政治情勢が動いてしまえば、戦争を仕掛けたところで時すでに遅く、求心力回復には繋がらないということにもなりそうで、その時はトランプは国内政治で混乱状態の泥沼化を図り、その間に一生懸命蓄財や縁故者への利益供与に走る、というのが一番あり得るシナリオだと思います。
NORMAL
投稿したコメント