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【原則】お金への解像度が増す、超シンプルな方程式
なかた ひで
▶︎自分が「いくら」を「いつ」までに稼ぎたいのか明確にする
▶︎貯めることも大事だが使うことも大事 今も楽しめ
わしがこれまでに会った億万長者はみな例外なく、稼ごうとする金額と期限とを決めたときから金が儲かるようになったと告白しておる。
成功に縁のない類いの人間が、気づかずにいることがある。それは「人は人生から、自分が求めたものしか受けとれない」ということじゃ。
まず最初にすべきことは、「自分が何を求めているかをはっきりさせる」ということ。要求があいまいでは、結果もあいまいにならざるを得ない。わずかしか望まなければ、わずかしか得られない。
人生は、あんたが何を期待しているのかを知りたがっている。それを教えてやらなければ、何も返ってはこないぞ。
・将来の蓄えのために若い頃の経験を我慢する行為は、人生の幸福を最大化しているとは言えない。
明確な将来計画を持ち、同時に今を楽しむことを忘れない。
重要なのは「どの年齢で、どれくらい金を稼ぎ、どれくらい楽しい経験に金を費やすか」だ。
メモ:給与から天引きされる会社勤めのビジネスパーソンの場合、税金と社会保険料の負担比率は、生涯収入の約3割にのぼる。
仮に生涯年収が3億円だった場合、1億円を税金として納めているということだ。
日々の支払いではなかなか実感しにくいが、こう数字で示されるとその比率の大きさに驚かされるものだ。
「“稼ぐ地域企業”の台頭が、新たな日本発イノベーションの起点になる」は本当か?
なかた ひで
久しぶりに地方創生の興味深い記事。会社名おぼえとこ。
・わかりやすい例でいえば、観光産業です。たとえばその地域が有数の観光地で、立派なリゾートホテルがたくさん建っていても、実は多くが東京の大手資本や海外資本によって経営されています。そうすると、観光客がお金を落としても、その利益は域外に流出し、地域には人件費くらいしか残らない。結果として、観光地が発達しても豊かになるのは都市部だけ、という本末転倒になる。そうしたことが、全国のいろいろな産業で起こっている。
・政府の方針を見ても、地域ビジネスの流れが加速するのは確実で、「NewsPicks Re:gion」もメディアとしてそこにしっかり光を当てていきたいです。地域の企業の新規事業開発や人材育成を支援する我々にとっても、この流れは非常に追い風となっていますね。
NORMAL
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