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「サバ缶」大ブームでも水産会社が喜べない事情
松井 勇人一橋大学 学生
下流(売る現場)だけ見れば良いビジネスと上流(買う現場)も同時に見なきゃいけないビジネスは難しさが格段に違うんだなと、、
たしかに利益を上げるためにコントロールしなきゃいけない変数が2つもあるのは1つの場合に比べると全然違う。このケースを見て思うのは、上流の管理のためには下流を深く知ることが重要だということ。
一人当たりの魚消費量が減るという大きなトレンドがあるなかで、イワシ、サバ缶の消費量は上がっている。
その矛盾ある小さなトレンドに気付き、上流にそれを反映させることで需要低下の中でも儲けるビジネスを作れる。
成熟市場の中の成長市場を見つける例としては、ウェディング業界にもあって、晩婚化や非婚化が進む中でウェディング業界は盛り上がっている。
その理由は高単価のカスタムウェディングが増えてきたからである。モノからコトへの消費志向の変化がその小さな成長を生み出し、儲けるビジネスのモトとなる。
そういった現場の変化に気づくことはビジネスにおいて重要だなと再認識できました。
アマゾン、ポップアップ店の全店閉鎖に潜む脅威 eコマース巨人のリアル店舗への野望は、まもなく大化けする兆し
松井 勇人一橋大学 学生
この戦略が見え隠れする感じ、めちゃめちゃワクワクする。
"戦略"を自社内に閉じ込めておくのはもったいない。自社の経営をうまく進めるためだけのものではなく、見ている人をワクワクさせるものでもあるなぁと。。
>顧客の同社製品に対する反応や、需要を把握することが目的の小規模な実験店舗は、その役割を終えた。
高級スーパーマーケットから、より幅広い消費者層をターゲットにした庶民のスーパー、そして、ITを活用したコンビニと書店、eコマースとの融合を狙った特選店など、アマゾンの実店舗戦略は、さまざまな業態の店舗を同時に大規模展開するという、これまでとはまったく異なる領域に突入したようだ。
日航の新LCC名は「ZIPAIR」、バンコクやソウルへまず就航
松井 勇人一橋大学 学生
「バンコクやソウルへ"まず"就航」とあり、エンジンの問題が解決されれば欧米へ伸ばすとのこと。
距離が短いとLCCでも耐えられるものの、太平洋を超えるとなるとかなりきつい。。
そもそもアジアへとフライトは単なる"移動"としか捉えられてないかもしれないが、太平洋を超えた10時間フライトは映画やお酒、機内食を楽しむ、もはや"エンターテイメント"みたいなものだと捉えている。
もちろん「どんな状態でもいいから安く移動したい」という需要があると思うけど長時間フライトにおいては少なく、大半のニーズは長時間フライトを"いかに安全で、楽しく快適に過ごせるか"にあるはず。
そう考えると、短距離フライトと長距離フライトは同じ戦略上にあってはいけないし、LCCは短距離でとどめておくべきだと感じる。
【石川俊祐】Amazonもディズニーも「自分が欲しい」から誕生した
松井 勇人一橋大学 学生
たしかに、情報がなんでもどこでも手に入る状況において、基本的にインプットされるものは同じ。そこからいかにオリジナリティのあるアウトプットを生み出せるかがその後の展開として必要になってくる。
でもそのオリジナリティに自信を持てるかがカギとなり、意外とむずい。
ここのキンドルを例にとると、実体のない本なんて実際に使われるのかわかんないし、これまで、本棚に本を並べてその中から好きな本を取り出して読むっていう情景が当たり前だったからこそめちゃくちゃこける可能性だってあったわけで。。
そこで自信持つためには、自分がその一番のユーザー、わかってあげる人になることになること。自信を持って我を出し続ければ、良いプロダクトはきっとイノベーションとして昇華するんだと様々な事例を見て思う。
NORMAL
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