【石川俊祐】Amazonもディズニーも「自分が欲しい」から誕生した
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たしかに、情報がなんでもどこでも手に入る状況において、基本的にインプットされるものは同じ。そこからいかにオリジナリティのあるアウトプットを生み出せるかがその後の展開として必要になってくる。
でもそのオリジナリティに自信を持てるかがカギとなり、意外とむずい。
ここのキンドルを例にとると、実体のない本なんて実際に使われるのかわかんないし、これまで、本棚に本を並べてその中から好きな本を取り出して読むっていう情景が当たり前だったからこそめちゃくちゃこける可能性だってあったわけで。。
そこで自信持つためには、自分がその一番のユーザー、わかってあげる人になることになること。自信を持って我を出し続ければ、良いプロダクトはきっとイノベーションとして昇華するんだと様々な事例を見て思う。
注目のコメント
皆さま^_^
さまざまな共感やFeedbacksをありがとうございます!
デザイン思考を産み、実践的なアプローチへと育てたIDEOでの学びをみなさんにぜひシェアしてみたいです。また、デザイン思考へのさまざまな誤解も解いてみたいと思います。
デザイン思考、アート思考などさまざまな思考法が飛び交っていますが、日本人自らがクリエイティブに自信を取り戻し、いまこそ世界をインフルーエンスする時ではないかと!
なぜなら、デザイン思考の根底にあるインサイト(未来を感じ取る力)は日本人が最強なのだから。戦略も大事、実践や経験も大事。ただ、今もっとも取り戻したいのは、未来を主観的に感じ取り、信じて動く力ではないか。
皆さま、多くの人に読んでほしいのです。気づきや新たな学びがありましたなら、ぜひ拡散をよろしくお願い申し上げます!!
ありがとうございます^_^
感謝!
http://anyprojects.co.jp/ミメーシス理論ですね。先日までのピーターティールの特集でも触れられた話です。
自分の見たいものvs現代経営理論は相克する。
偉大な創造者はフォーカスグループインタビューもABテストもやらない。しかしそれは茨の道でもある。
といった話に通じる良コラム
https://newspicks.com/news/3572222優れたデザイナーになるための条件は「○観」に自信を持つこと。
なるほど。ディズニーやアマゾンのキンドルという事例はわかりやすい事例。
この○を埋めるためには、夢と情熱とたゆまぬ努力が必要ですね。
それともうひとつ重要なポイントは、知っていることの価値があまり重要でなくなったということ。ネットにアクセスすれば秒殺で最新の情報にアクセスできる。知識で競争するのではなく、主観を磨くことに注力する。客観があっての主観、主観があっての客観の境地まで。