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【意外】学生のお金事情「もう資産運用、始めてる?」
山上 尋大東京大学 工学部 航空宇宙工学科 / 第5期 Student Picker
今回は学生の資産運用の一例として取り上げていただきました。
そもそも資産運用するのかしないのか、運用するとしたらどの商品がいいのか、お金の割り振り方は色々ありますが、いずれの方法でも自分で優先順位を決めて分配すべきです。
私も学生のうちは経験や機会を優先すべきという意見には大賛成で、実際海外旅行や会食に割く割合が多いです。
その後で残った余力資金を本や投資に回している形になります。
ここの優先順位付けは人によると思いますが、全額円普通預金に貯金するのだけは勿体ないなと感じます。
私の一例が学生の皆様にとって少しでも参考になれば幸いです。
なぜ鉄道会社には航空会社のようなステータス会員がないのか?
山上 尋大東京大学 工学部 航空宇宙工学科 / 第5期 Student Picker
ケース問題のようで興味深いお題ですね。
もちろん競争原理が働かないことも理由の一つですが、こういったお題はいきなり業界構造から入るのではなく、まず消費者視点でイメージしてみることが大切です。
そうすれば新幹線の利点は「手続きや待ち時間がなく気軽に利用できること」であり、ステータス会員への待ち時間のホスピタリティを向上させるアイデアは消費者のニーズを捉え損ねていることが分かります。他の方のコメントにもある通りですね。
ただ、飛行機のファーストクラスやビジネスクラスの存在を考えれば明らかですが、長時間過ごすことになる車内での快適性とホスピタリティには大きな需要があります。そのため、「ステータス会員にはグランクラスやグリーン席へのアップグレード特典を与える」といった施策の方が効果はあるでしょう。
H3ロケット打ち上げ成功 JAXA、失敗から1年
山上 尋大東京大学 工学部 航空宇宙工学科 / 第5期 Student Picker
新型ロケット打ち上げ成功おめでとうございます!
コスト削減のために根本のエンジンサイクルから見直した難しいロケット開発でしたが、無事成功して感無量です…!
商用的視点からみると、打ち上げ価格は50億円ほどでH2Aロケットの約半額になります。信頼性を売りに出来れば十分世界とも勝負できる値段です。ペイロード(搭載可能質量)も増えたので単位重量あたりの打ち上げ費用はさらに下げられるはずです。
技術的視点からみると、H3の1段エンジンは日本独自の技術であり他国での開発例はありません。ロケット開発の歴史にも新たな1ページを刻むことになりました。
改めて全ての関係者の皆様にお祝い申し上げます。
文系就活生に「学業」を質問しない日本企業。“文系コンプレックス”の原因を考える
山上 尋大東京大学 工学部 航空宇宙工学科 / 第5期 Student Picker
就活では具体的なエピソードまで問われるので、イベントが発生しにくい「学業」を文系の人がアピールするのは難しいんでしょうね。
ただ、個人的に文系の人と関わる機会が非常に多いのですが、その中で文系の人の方が優れている能力はたくさんあると感じています。
例えば、多面的に物事を捉える能力・定性的な物事を言語化する能力・チームワークなどが挙げられ、彼らから学べるところは多いです。
これらの能力はグループディスカッションや人物面接で自然と発揮されますし、ガクチカとして学業をアピールできないことにそこまで不安を覚える必要はないと思います。
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