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外国人観光客が“入国可能”に 少人数ツアー限定で5月にも
高島 己駿東京工科大学 コンピューターサイエンス
多くの国で国境が解放され外国人観光客や留学生を誘致しているなか、日本は円安というチャンスにもかかわらずかなりもったいないようにも思います。多くの先進国の国でインフレで苦労する中、1000円だせばそれなりにおいしいランチが食べられるのは日本はかなり価格面でも魅力的なはずです。
海外旅行に行きたくてうずうずしていた人は日本の国境解放の目処が立たないので別の国で旅行を済ましてしまおうとする人も増えるのでは。ただでさえ疲弊している日本国民の中でお金を回そうとするよりも、海外のコロナでの旅行我慢を反動にした観光客の超爆買いにも期待できるのではと思います。
日本の若者が留学せずに「内向きになっている」のは本当か
高島 己駿東京工科大学 コンピューターサイエンス
留学は身近なものにはなってると思います。周りを見ても休学して一年留学に出た人も何人かいます。
ただ、コロナ以降、日本のように入国後は自主隔離、という国の方が珍しく飛行機+2週間隔離ホテルはセットで負担。今、国境を自由に移動できるのは金持ち生徒だけですし、何より学生ビザ勢まで国境が開いてる留学に人気の国がなかなかありません。
ちなみにニュージーランドの留学生、学生ビザ保持者の隔離施設費用は$5520ドル。隔離費用だけで約40万円です。これに飛行機や滞在費、学費を考えるともうすごい金額です。内向きではなく、状況が状況で行けないだけだと強く思います。
「インド英語」を堂々と 生きることはしゃべること、のインド人に学ぶ英語上達の極意
高島 己駿東京工科大学 コンピューターサイエンス
多国籍の国や会社だと様々なルーツや英語が第二言語な人がたくさんいます。もはや、アクセントだけを気にしたりはしていないように思えます。アクセントがあまりにも強く何言ってるかが全くわからないなら問題ですがそれはアクセントではなく発音の問題だと思うのでまた別の話ですが。
今、英語圏に住んでいますがアクセントよりも何を話すか、何を話せるか、どのようなスキルを持っているかが生活、仕事する上で大切なことだと思いました、
第一言語が英語でアクセント(英語圏)もなく、流暢な英語を話せるからといっていい仕事につけるわけではありません。バリバリのアクセントのきいた英語でも本人のスキルとしっかりと自分の意見を発言できる、内容のなる話をできればアクセントがあっても企業は雇ってくれますし周りも話を聞いてくれます。
インドからの入国、検査と待機日数増を検討 変異株猛威
高島 己駿東京工科大学 コンピューターサイエンス
インドからの入国を禁止する国が多い中、検査と待機日数増だけの検討とは、かなり緩いと思いますが…。ニュージーランドやオーストラリアは永住権保持者は2週間のホテル隔離付きで今まで入国できていましたがインドはフライトが禁止になったので原則インドからの人は永住権保持者でも入国できません。もちろん、フライトを予定していた人やインド系コミュニティから反発はありました。家族が離れ離れになるとかNZへ帰れないなどありましたが、それでもインドからのフライトそのものがリスク、自国で感染を爆発させる危険が高いとみなされている、そういう状態なんです。ニュージーランドに帰れないと現地主要メディアヘラルドで政府を批判したインド人はニュージーランドを危険に犯すことを考えないニュージーランドに来たいだけのインド人だ、批判コメントが大量に投稿されていました。そんな緊迫した国境の封鎖具合に対して日本はあまりにも緩すぎます。
NZ沖でM8.1 太平洋広域に津波警報、日本にも到達か
高島 己駿東京工科大学 コンピューターサイエンス
ロックダウン中のオークランドに住んでいますが、揺れに気づきませんでした。
一部の地域は高台への避難警報が出ていました(先程、解除されました)。オークランドでも非常アラームが携帯から鳴りました。コロナのロックダウン突入以外での緊急アラーム、3月だけでたくさん聞くこの音。もうトラウマものです。
ニュースを聞いて1番最初に過ぎったのは東日本大震災。クライストチャーチでの地震の後、東日本大震災が起き、先月のバレンタインの前日の地震もニュージーランドの北、ニューカレドニアのあたりで地震が起きた後、日本で大きな地震がありました。時期的にもちょうど10年ですし、より備えておく必要性を感じます。
NORMAL
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